またしばらくすれば雨が降るとか

畑にとって雨は「恵」ですけれど

それは程度の次第・・・というのは身勝手でしょうか?

 

ぬかるむ程度の雨だと降雨の翌日は入れない

そうならないように手当てするのが妙案ですが

天候に不満…不平を漏らすのは筋違いでしょうね

それは畑に限っての理であって

農作業意外の日常生活において水は必要不可欠な要素です。

 

ただ・・・過度な降雨量は災害を招くけど

 

水瓶である水源地に雨が降らないのも問題です。

言いたいことは

天候もある意味では自然の流れに沿っているのだから

自己基準な不満を持つなかれ・・・なのでしょうね

 

さて

日差しは暖かくなり寒さが相当和らいでいます

この時期から本格的に作付け作業に入っていくわけですが

既にジャガイモの植え付けが終わっています。

間髪入れずに

ナス科・ウリ科野菜の播種・育苗も同時進行しつつ

薩摩芋の伏せ込みとかヤマノイモの植え付けに加え

里芋の仮植え、ミョウガの植え付け(移植)も終わりました。

 

畑は相変わらず

雨のたびにモグラが穴(トンネル)を掘るので

タネの直播ができません。

大根やニンジンは致し方なく直播しますが

オクラ、綿花、トウモロコシなど直根系野菜などは

一度苗まで育ててから定植する手はずになります。

ところが・・・

 

「畑に直播する」とか「ポットやトレーに播く」に関わらず

蒔く前のタネには直ぐ結果が出るものや、

時間がかかるものなどさまざまとはいえ、

トウモロコシなど3日も待てば結果が出る作物もあります。

反面、オクラなど硬い外皮(外殻)を纏うタネは

土壌の湿潤環境などもありすぐに結果が出ない

 

そんな時は萌芽・催芽処理するのですが

つぃでに種子選別をすると発芽がそろいます。

要は固い外殻をふやかせばいいので

水か白湯程度の湯に浸すだけでいいです。

 

その時に漬ける水量を増やしタネを入れる

すると軽いタネは水面に浮き何度沈めても浮かび上がり

重いタネは水の底に沈みます

つまり

水比重を利用した沈殿選別方法ですね

これだとタネの相対的な重さが目視確認できます。

軽いタネは未熟種子になっている可能性があるので

未発芽のまま傷むか発芽しても生育不良を起こし

実を結ぶには至らないことが多いですね。

 

一方

 

沈んだタネは丈夫に育つ傾向が強く

粒が均一均質であれば発芽がそろいやすいですね

選別する間は浸しっぱなしになるので

催芽・萌芽処理も兼ねています。

ですが

この選別法はカボチャの場合だと逆で

浮いた方のタネを蒔きます。

 

勿論豆類にも通用しますが

マメ科は水分を与えたままもたつくと

軟化しつつ膨らみますので直播直前がいいかも

 

自家採種時期が収穫最盛期なら然程問題ないですが、

やむを得ず収穫晩期の採種のなってしまうと

結実が不安定になるため未熟種子や食害種子が増えます

 

当然ながら採取量も減るわけですから

少ない中で良質を選び出す吟味があれば

次期栽培(継代)につなげられるかと思うのですがね

 

いかがでしょうか♪