今年はタイミングが良かった

5月に中盤からあたりから抽苔が始まり

大蒜のあ羽根収穫を終えていました。

 

そこから1~2週間ほどして

鱗茎の小さいニンニクから収穫が始まり

 

5月末ごろには

作付け全量の収穫が終わっていました。

 

あとは茎とつながった状態で

倉庫内にて追熟乾燥していました。

それでもまだ早地と判断した掘り起し分があり

台風が来る前に残り収穫し終えました。

 

そして

梅雨入り宣言を合図に

追熟中のニンニクを茎から摘み取り

本日回収と相成ったわけです。

これが

本日回収してきた大蒜です

 

身丈は結構小ぶりです

 

例年と違うのは

鱗茎(鱗球)が6片分裂株が多いことですかね

 

毎年はどれほど頑張っても

比較的大きい鱗茎(鱗球)が

せいせい10個もあればいいほうです

 

小さい鱗茎(鱗球)でも

2~3片分裂株程度でした。

 

 

今年は小ぶりであっても

4~6分裂株が多くありました。

 

 

 

大蒜の原種に近い証である

赤紫色の斑文も鮮やかです。

 

 

といっても

この色素は薄皮にだけ浮き出るので

剥いてしまえば

肌理細かいニンニクか出てきます。

 

これスライスすると

手がべたつき包丁の刃先もべとべと

 

熱を加えると香り強烈ながらも甘さを感じます

我が家ではこれを使ってバジルソースを作ります。

 

今年の大蒜収量は2.1kg(大小込み全量)でした。

 

面白いのは

ニンニクを栽培するのに

・幅0.8m×長さ10m畝×2本(大粒の鱗片植え付け)

・幅0.6m×長さ  5m畝×3本(小粒の鱗片・鱗球植え付け)

これだけの面積を使いました、

 

 

一方

同じヒガンバナ科ネギ属の分葱は

幅0.6m×長さ3.5m畝×1本で

2.2キロフラムの収穫でした。

 

分葱の鱗茎は

小玉ねぎ程度の大きさがゴロゴロできていました。

これは過去栽培で1番大きい出来栄え。

 

双方に違いがあるとしたら

継代の差ですかね

大蒜は収量が細ったことがあり

途中継ぎ足しもあるけど継代が4~5年程度

 

分葱の方は

最初に鱗球(鱗茎)を戴いた時点で

自然農法で10年継代していました。

 

自然農法って

圃場が出来上がるというか地力が増すと

代を継いで成熟してきた作物に生育が顕著で

狭い面積ても収量が増えることが起こります。

 

これは一概にそれだけの要因でもなく

作付けのタイミングやその他の条件が整えばこそです。

 

今回は特に梅雨入りを見込んだタイミングで

収穫を終えれたことです。

 

これが遅れていれば

収穫にタイミングがずれていくし

耕土は含水量が増していきます。

 

収穫が送れば痛みやすくなるし

病害・保存中のカビ発生の懸念も出てきます。

 

それ小これも作付けが遅れたら

間違いなく集荷気もずれていました。

 

正直言って

昨年の植え付けは

適期適作を踏まえれば少しずれてました

 

でも結果は無意識行動だったとはいえ

収穫・追熟・回収どれもが

丁度良いころ合いの行動だったと思います。