三月に入れば何もかもがあわただしく動き始める

というよりは

事前に判っていても手間取るというのが正解かも

 

でも今年は

自身の圃場管理以外に採種圃場の監修も

本年度の予定作業に含まれることになっています。

 

こちらは開墾からのスタートなので

完全に整備され作付けが整うまで・・・

おそらく年内前半(6月)までかかると予想しています。

その間は、家と副業の職場と2か所の圃場を

時間が空き都合がつく限り通い詰めることになります。

 

ではその採種圃場に開墾状況は?

 

圃場全体の土質・採光などのロケーション把握済み

そのうえで全体のレイアウトを決めておき

その絵図面に沿って開墾を勧めたのが昨年の晩秋でした。

開墾進捗率は圃場全体に対してが50%ほどに達したものの

畝立てや植え付けが終わったには

圃場全体からすれば20%程度の進捗です。

 

これから、夏野菜の作付けはもちろんのこと、

芋(薩摩芋)伏せ込むための苗床の準備や、

貯水槽の設置とか、播種育苗用の苗床準備が控えています。

 

自身の圃場は

ジャガイモは植え終わり発芽を待つだけ

これはジャガイモ(アンデスレッド)の発芽状況

密植になっているのは小さな芋をまとめて植えただけです

後々の作付けタネ芋の生産といったところでしょうかね

 

ニンニクを植えた畝の両側にあるネット掛けの畝は、

ジャガイモを植えた畝で

デジマとアンデスレッドを混植しています。

 

その理由は「そうか病」対策の一環で、

品種の異なる芋をあえて混植しています。

事実アンデスレッド自体は病気の被害がないに等しく、

症状が顕著に出るのはデジマの方ですね。

 

その検証を兼ねての混植なのですが

多少なりとも年々経過観察していますが

症状が出る芋が少なくなり仮に症状が出ても

それほど目立たない程度には改善している気がします。

 

自身の圃場と採種圃場に苗を育てることも

今期の作業内容に盛り込んでいるので

昨年と違い畑に出向く日が多くなりました。

 

自宅で育苗できない以上、

水やりや温度管理など細かい部分が行き届かないので

ちょっともどかしいのですけどね

 

近々には注文していた育苗用の腐葉土も到着します。

最近では汚泥肥料の懸念が持ち上がっているので

腐葉土とはいえ吟味が必要です。

 

だいたいが天然腐葉土など無尽蔵にあるわけがない

自然腐熟させている原理原則の生成を鑑みれば

腐熟に何年かかるでしょうか?

 

その生産量と年数に対しての価格は?

安価だと自然腐熟では割に合わない

 

国内生産では

堆肥はおろか肥料すら不足している状況です

肥料は海外からの輸入

自然発酵などはありえないから発酵促進剤など

何らかのからくりがあるでしょう

 

安価な穂量や堆肥は得体が知れない

そもそもが肥料を投下しないので懸念ないですが

自然腐熟堆肥・腐葉土は育苗に使ってます。

 

育苗土も畑の中で生成していけるようになれば

他から調達することもなくなります。

 

自然堆肥(腐葉土)の生成はいたってシンプル

枯葉・枯草を一か所に集積し

水分を愚組ませつつ圧縮するか

集積自重である程度は圧密されます。

 

注意点は

集積した初手から過度に水分を与えず

全体的に均一な湿りを与えること。

 

高く積まないようにして畑の土をかぶせて土圧をかけるか

ある程度の深さに床掘りした場所に

枯葉や枯れ草を集積し均一に湿らせたら掘った土を戻す

 

ただしその場所は

少なくともかぶせた土が沈下するまで何も植えない。

単純に腐葉土を自然生成するにしても期間が必要です。

これは至極当たり前の話

自然界を見れば木々の根元に積もる天然腐植土

これが10cm堆積生成されるのに100年だったかな?

 

自然腐葉土が潤沢にあるということは

それだけ森林面積が減っていることになるし

需要が増えれば枯渇します。

 

当方の畑は堆肥も必要としない栽培方法

腐植は敷草任せにしているからです。

 

様々なことを蹴苑すれば

育苗用の堆肥(半熟腐葉土)も

自身の圃場で生成し確保しないといけなくなったのかな?

なんだか世知辛い世の中です

 

ただ言えることは

汚泥肥料は手を出さないことです。

 

推進・無料配布している地自体があり、

更に肥料生成に使われる可能性が高い

 

汚泥を肥料に生成する浄化過程が不透明だし

滅菌など薬品処理の可能性がぬぐえず

除去できない重金属を含む懸念があります

 

老婆心ながらの忠告ですけどね