前回はローズマリーの育苗と販売についての記事でした

 

この時期は畑に出向いて何かをするというより

もっぱら種をまいたりとか

挿し穂の株分け苗の育苗(生産)に勤しむことが多いです。

 

レモングラス株分け苗を室内管理したおかげで

発根処理を始めてから約2週間ほどで

ほとんどの苗から発根が確認できました。

 

株分けした段階で裸苗の長さに統一性もなく

そろえるといっても15cm程度が30本ほど

それ以外は5cm~10cm未満です。

 

短く切り詰めた苗は、

発根の確認後に7cm深型ポリポットを使い

育苗用ポット苗として管理中です。

現在レモングラスの販売に充てているのは

長さが15~20cm程度を10本1束(袋詰め)単位で

フリマサイトやオンラインショップにて販売中です。

 

 
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さすがに短く切り詰めた苗は

見た目からして敬遠されそうなので

販売対象から除外して栽培用苗として育苗します。

 

ほとんどは株分かれ前の一本苗ですが

中には回収した段階で株分かれを始めている苗もあり

 

こちらは提供先が決まっています。

自宅で栽培されたたい方のもとへ

その方は東南アジア地域出身ということもあり

鶏肉煮込みなどの料理にレモングラスをよく使うのだとか

 

こちらで収穫して配っていたのですが

プランターでもいいから手元で育てたいというのでね

 

ま~~~そのほうがすぐにつかますからね

ただ・・・繁殖力旺盛で増えますからね

植える株数は容器と何倍しないと

多すぎてももいけないし少なすぎると不足気味に・・・

 

何はともあれ

自然農法で育ててくれるというのですから

願ったり叶ったりですね♪