自宅には三種類のプランターがあります
このどれもが寄せ植えを制作して
玄関前に飾り楽しむためのものです。
しかし寄せ植えを飾るには
土を入れる量が多いほうがいいですけど・・・
あまりに大きいとかえって邪魔になるというものです
かといって
底が浅いと寄せた植物の根が絡み
土中のボリュームが増します。
地上部と土中両方のバランスを考えて
プランターを選びたいものです
それと全体的なデザイン・・・・
センスは全くと言っていいほど平凡以下
何度か制作しても自己満足の域を超えないです
今では寄せ植えは制作せず
プランターの中心に居座っているのがカレンヂュラで
その株元から右側はホウレンソウが発芽中です
最近ではリーグレタスが発芽してきたようです
こちらは別のプランターで発芽したリーフレタス
葉面の色味から察するにサニーレタス?
そろそろ夏野菜の種まきも始めないといけないですね
時にナスはいつも遅いから・・・
とはいえ
まだ寒さが和らがないうちに
何せ発芽適温が高いためナス科野菜の発芽には苦労します
ウリ科なら低温発芽は好都合
それというのも発芽生育期間の気温差で
開化の状況が変化するからです
ウリ科生育適温での温度環境で
比較的低温域で生育した苗の開花は雄花先行となり
反対に高音域で生育した翅は雌花先行なんですよ
開花以後で無媒・風媒からもたらされる結実には
前者のほうが有利かもしれないですね。



