ナス科の植え付けがかなり遅かったので
収穫に至るまではまだまだ先になりそうです
トマトはようやく支柱に誘引できるまで草丈が伸び
これはミディトマトの一番成りだったかな
トウモロコシも花穂を伸ばしています。
オクラ(品種:東京互角オクラ)も
ようやく一番花が咲きました
ご存じでしょうが
オクラなどアオイ科の花は一日花とはいえ
花が開いているのは午前中だけで
午後には萎れ始め翌日は散ります
露地イチゴ栽培の面白い処は
最盛期の収穫が終わっても
寒暖差を感じてくれれば稀に開花結実してくれます
夏の作業で有難いのは
時期外れイチゴが手入れの合間に摘み食いができること
とはいっても2~3粒程度なので
しっかり味わうというわけではないものの
少しでも潤えるのがありがたいです。
夏といえばササゲの収穫
株の生長に弾みがかかると
週一回のペースでも賄いきれないほどに
大袈裟な話ですが
ササゲは中のマメが成熟しきらない若い時に収穫すれば
莢ごと食べられるので
マメを下茹でした後
胡麻和えや味噌和えにするととてもおいしい
つまりインゲンの胡麻和え・・・の代用になるのですが
苦みが少なく甘い(個人的な印象です)
キュウリ(品種:ガーキン)の収穫も
植え付けた株毎の一番成を収穫し始めているので
今のところ週一で1果のペースです






