梅雨から初夏にかけて
面倒な作業というのは
稲作・畑作共通といえば・・・
ズバリ! 除草 です
自然農法では
雑草でであっても土壌の肥沃を阻害しないのであれば
有効活用します
ただし、「ヤブガラシ」など一部厄介な雑草は徹底排除します
ただ雑草を抜くだけでは作業効率が良くないので
雑草取りを兼ねて中耕を行います
これを行くか否かでさえ、作物の生育に差が出ます
勿論
作物の根を傷つけないことが大前提です。
雑草除去と中耕を一つの農具で・・・・
子の農具は柄が短いので片手で作業できます
平型(またはイカ型)と三本鍬の背中合わせ鍬
メーカーに様って商品名が異なるようで
片手鍬、イカ型片手鍬、片手二徳鍬などと呼ばれています
重心が先端にあるため振り子の原理を応用して振り下ろし
しっかり土をほぐせるのでとても楽です
価格も1000円~1500円(送料別)程度
先端の素材は鉄製とステンレス製があり
鍛造品であれば値段は二倍ほど割高になります。
楽天市場→ トンボ AZU-102 片手鍬 イカ型 102
価格 1,393円(税込み)+送料600円
多分、私が管理しているWebショップであれば
こちらのタイプ(三本爪)が送料込み1390円+送料
※送料はヤマト便の80サイズ通常料金が価格に加算
ただし取り寄せ品となりますますので
事前にメール問い合わせしてからの取引になるかな
一応在庫として4~5本は確保するかもしれないですけどね


