これでも
園芸関連の品物を扱っており
実店舗を持っていませんが
オンラインショップ開設してタネ・苗を販売しています。
扱うタネの品目を増やして生きたけれど
タネが採れたからただ流通すればいい・・・とはいかず
やはり責任を感じていしまうので
選別はしっかりしたいものです。
今年の秋に播ける草花（ハーブを含む）として
コーンフラワー（ヤグルマキク）を再入荷
これはとても便利で
切り花・ドライフラワー・ポプリ・化粧水とか
花はエディブルフラワー・・・つまり食用可能
それだけに無肥料無農薬栽培が必須です。
繁殖力は旺盛で
中間地以西であれば春と秋の二回タネが播けて
一度植えれば零れタネで育ちます
花一厘だけプリントしたパッケージは味気ないな～
それならばと手持ちの画像を探し変更してみました
秋が過ぎ冬を迎えて年が明けたら
早春を迎える頃はアスパラガスのタネがまけます
4月の声が聞こえてくれば
ローゼルを播いてみては如何
赤い莢が実れば
収穫して乾燥
乾燥させた実をポットに入れてお湯を注ぎ蒸らす
酸味爽やかなハイビスカスティーの出来上がり
タネのアイテムを増やすのはそう簡単な事じゃないです
タネを自家生産しているわけですから
一番の難関は交雑の問題ですね
そのため交雑の心配がない品目が多くなります
一品あたるの在庫数を増やすとなれば
ソコソコ広いの圃場も必要になります。
採種用の圃場確保が頓挫したからといって
自家採種を続けるつもりです
数が少ない分品質を少しでも良くしたい
今の身の丈に沿った商いしかないですからね