F1品種が台頭するトウモロコシ

近年のおけるトウモロコシの生産市場は

大半がF1品種が主流になっているなか

海外の主な穀倉地帯における生産圃場面積に対する

遺伝子組み換え作物の生産面積が90%以上を占めています。

 

そんな中で

国内におけるトウモロコシの生産はごくわずかで

ほとんどが輸入に依存しています。

海外での生産圃場の現実から推し量れば

国内への遺伝子組み換えトウモロコシは

原料・加工品など何らかの経路で既に流入しています。

 

国内ですらF1品種の栽培が増えている中

固定種の栽培は個人栽培で見かける程度か

安全意識の高い自然農法生産圃場ぐらいでしょうかね。

 

F1品種がどうといっているのではなく

育てるには肥料とか農薬が必須になりがち

これは、

品種改良が肥料を与えて育つという前提のもと

改良が進められているからだと思います。

 

そうすることでタネの販売に付随して

肥料・活性剤とかや肥料入り栽培用土など

害虫対策用の薬剤なども一緒に売れていきますからね。

 

 

 

  固定種の栽培

確かに市場に出回るトウモロコシの品種や

国内で生産されているトウモロコシは

粒が大きく軟らかで甘いですね。

 

抑々・・・ともろこしは、

馬や牛などの家畜飼料として栽培されていたのが始まりで、

そこから改良を重ねていったことにより

食材として栽培されるに至ったのでしょう。

 

国内で昔から育てられていたトウモロコシというのが

「モチ系」という品種があります。

これらには「白餅」「黒餅」「黄餅」三品種があり

意図的これらの品種を自然交配で掛け合わせ、

一種のバイカラーコーンに近いものを育てていたようです。

 

海外品種の硬質系グラスジェムコーンに比べたら

カラフルな点では劣るのですが

変化のある粒が栽培の妙味して楽しめたかもね

 

勿論、上記のモチ系固定種以外に

「ゴールデンバンタム」という

スイート系に近い品種もあります。

 

 

白餅トウモロコシの収穫 

国内品種(在来固定種の)白餅トウモロコシを収穫しました

収穫したトウモロコシと若採り(ヤングコーン)

 

多分白餅だとは思うのですが

よーく見てみると薄く黄色も混ざっているようで

「黄餅」と交雑しいている可能性が高いです

 

白餅はもっと白く半透明に近い粒の色を呈しています

 

やっぱりトウモロコシといえば

黄色というか黄金色というイメージが強いため

白や黒といった色素は馴染めないかもしれません。

 

餅トウモロコシの特徴は

これは品種名が示す通り「モチのような噛み応え」で

トウモロコシは「サクサク」という概念を覆します。

 

多分少しネットリした噛み応えが満腹感を誘発

余分なカロリー摂取を抑えて切れ宇rかもしれないですね。

サクサクしたサラダにまぜいれると

モチモチ感がアクセントになる面白い食感が味わえるかも

 

これが巷で

遺伝子組み換えトウモロコシが栽培されるようになったら

たちまち交配します。

もちろんそれがF1品湯であっても風媒受粉が故に

交雑は必至です。

 

其れでなくても手持ちのトウモロコシを交雑させないで

個々の品種を維持するには隔離栽培が必要です。

 

若しくは年ごとに栽培っする品種を定めつつ

採種圃場の周辺では他のトウモロコシがないのが理想

 

 

  KOシードマークの添付の経緯

交雑しない環境が成立している限りでは

私たちが管理する圃場で生産する農産物には

全てOKシードマークが添付できます。(使用許諾済)

 

この表示の許諾と加盟の経緯は以下の通りです(抜粋)

 

「ゲノム編集されたタネや食品が

何も表示せずに流通してよいことにされてしまいました。

このままではこれまで通り普通の野菜を育てたい農家も、

普通の食品を食べたい消費者も

選ぶことができなくなってしまいます。」
「でも、
ゲノム編集されていないことを示す

しっかりとした根拠があれば、

その旨を表示することは可能である

消費者庁は述べています。

それならば、

まずゲノム編集されていないタネにマークを付けよう

ということで始まったのはこのOKシードマークです。」

 

そこで、私個人と私たちが経営する個人会社は、

その管理している圃場で生産されている

種苗を含む農産物すべてにマークが表示できます。

 

今の処私たちが示せる「安全な食材」の指針ですね。