思う存分ガーデニングを楽しみたいが

自宅ベランダの陽当たりが芳しくない

 

鉢植えを増やしても手入れが行き届かない

 

なんで二か所の畑を管理しつつ

自宅で苗の管理をしていると

もうそれで手一杯

 

泣く泣く

ユキヤナギ・梅・キイチゴ・ローズマリーの鉢植えを

地植えしたのが二年前

 

花を楽しむのはもっぱら畑が多い

野菜の手入れをしつつなので目が行き届く

 

そこで思い切って

コーンフラワー(和名:ヤグルマキク)を群生させてみた

 

以前此処は雑草まみれだった場所

雑草を一掃し少しづつ開墾

 

開墾は一年がかりで取り組んでいたので

秋から冬にかかるころは日中でも肌寒い日が多い

 

伐採した枝は全て暖を取るための薪になりました

一年かけて開墾しつつ作付けを行い

雑草の繁茂を制御するも

タイミングがずれて鼬ごっこ

 

畑として使うには勾配があり狭すぎるので

ガーデンような使い方がいいかと思いはじめ

ハーブを植えるようになりました

 

青紫蘇の群生

 

ステビアの開花

バジルの開花

 

モナルダ(別名:ベルガモット)の群生

 

ナスタチウム

 

キイチゴの開花

 

ジャーマンアイリス

 

八朔の開花

 

春4~5月ごろというのは

雑柑類の開花時期でもあるので

成樹1本あればその香りは広範囲の拡散し

とても居心地がいい

 

更にアイリスなどが咲いて香りを放つので

畑の重労働などなんのその・・・といった感じ

 

もっとハーブを増やした

次はチャイブ・サフラン・ジンジャー・ミント・・・

ミントは繁殖力旺盛なので地植えにせず

鉢植えで配置するか伏せ鉢にして鉢毎埋めるか思案中

 

植えるのは「日本ハッカ」

更にアラビアンジャスミンの植えたいけれど

日本では地植えでの越冬が難しいので

 

こちらも鉢植えで配置してみようか?

蔓性なので支柱を設えないといけないかもしれませんね