結球野菜といえば

玉レタスや格債を思い浮かべるでしょうね。

 

自然栽培では

肥料食いと言われる結球野菜を

以下の上手にしだてられるかが一つの課題となります

※あくまでも個人的な見解です

 

 

そのため実情を明かせば何度も失敗を繰り返しています

主な例を挙げると

・採種ができて結球しないとか

・結球してもかなり小振りになるとか

 

単に地力(土壌の肥沃度)の起因することもあれば

域病の不十分。タネの熟度ぶそく、手入れの不備のほか、

適期逃した植え付けなど・・・土壌以外の要因も絡みます。

 

今年は新たな土壌でのスタートで

秋までの作付け成果(生育・収穫状況)を見れば

心なしか手ごたえがありそうい感じました。

 

そこで、春だけ適期を外さないように播種育苗するも、

苗の生育があまり納得がいかなかったのですが、

域病期間を長くしてしまうと苗の老化が進みます。

 

 

発芽後本葉が出始めたころの白菜苗(品種:愛知白菜)

 

思い切って定植してみたものの活着は緩やかでした。

後は恥辱にお任せと、

食害を防ぐため防虫網のトンネルを設え

生育の経過を見守っているだけでした。

 

水やりにはほとんど行けず

必要な水分は天候任せにした状態ですが

夏場の蒸散量に比べれば水持ちがいいようです。

しばらく経ってから様子を見に行くと

設えたトンエルの天面に触れる苦あり繁茂しており

慌てて支柱を設えなおして空間を広げました。

 

網を外した時に株の状態を見ると

可成りたくさん葉が出ていて

芯の部分は結球するかどうかといった状態です。

葉の食害はほとんどなく、色合い共に瑞々しく見えます。

 

この品種以外にもう一品種育てていますが、

ようやく葉をたくさん葉を出し始めたようです。