自分で御挨拶を振っておきながら

申し訳ないのですが、

弔の期間が過ぎぬまま新年を迎えたため

忌が明けていません。

 

表立って祝いの言葉を申せませんが、

何卒今年もよろしくお願いします。

 

年明けから湿っぽい書き出しですが

喪に服し暮れるほど悲しみに浸っていなく

本人は至っていつもと変わらず

飄々と過ごしてしています。

 

私自身も再発の不安がないわけじゃないし

今度はわが身と覚悟したつもりでも

一度生還すると事勿れと忘れてしまいます。

 

悔いても仕方なし

リスクを背負ったことに変わりなく

一日でも長く有意義に…そして元気に過ごせたら

そう思い続けるしかないですね。

 

今年は、

昨年よりも増して自然栽培を追求していきたいですね。

嬉しいことに新たな耕作地を得て

課題が山積しています。

 

自身の体調云々をなじる暇なく

作付け野菜は「我感知せず」と言わんばかりに

我が道を行く如く育っていきます。

 

それを妨げないように土と対話しながら

どうすればいいのか?

「最善の方法を導き出し適切に手当てする」

之しかないですからね

 

大地清ければ作物は不足なく健全に育つ

 

これは変わることのない「自然界不変の法則」ですから

 

というわけで

 

自然栽培の事が真っ先に頭をよぎるほど

堅物で融通が利かない身ですが

あらゆることに柔軟になっていく

多様性をも持ちあわせていきたいものです。

 

本年も何卒宜しく御願いします。

 

ここで本年最初の謡い初め

 

初春の 陽の出を逸し うつろげに 晴天の梅 つぼみ一房  

(阿僧祇 瑛佑)