蚕豆や豌豆の栽培で、播種や定植の適期を逃しても

単に収穫だけなら発芽し難い冬の時期を避けたほうがいい。

それとも生育が遅いのを覚悟してスプラウトで育てるか、

或いは春先に播播けば、

収穫時期が大幅にずれるけと莢豆の収穫ができます。

 

だけど、

栽培用の良質なタネを採種するなら話が違ってきます。

 

冬の寒さに晒して耐え抜いた株は

実をつけた豆にありったけの栄養を蓄えるので

食材としても旨味が凝縮されています。

 

当然それを栽培用のタネ豆として残せば

健全な株が育つ種子が収穫できます。

 

だから、

簡易温室の状態にしてでも今年中に苗を育てて植えつけたい。

 

そんな理由からベランダの一部を農業用ビニールシートで覆い

土の入ったポリポットにタネを播いて発芽させていました。

 

 

その甲斐あって

 

苗は思いのほか順調に育ちました

 

蚕豆(品種:初姫)発芽直後…2018/12/10撮影

 

簡易温室で育苗中の蚕豆…2018/12/19撮影

 

発芽直後の豌豆(赤実)…2018/12/05撮影

 

育苗中の豌豆(赤実)…2018/12/19撮影

 

発芽直後のスナップエンドウ…2018/12/05撮影

 

育苗中のスナップエンドウ…2018/12/14撮影

 

豌豆は草丈が15~20cmまで育ったので、

冬場の定植にはちょうどいい大きさです。

 

 

この中から蚕豆4株とスナップエンドウ8株を、

自然栽培を実施ている知人の菜園に提供しました。

その菜園に苗を提供しただけでなく

耕作者と一緒に手入れ(耕起・畝起こし)を手伝いつつ

持参した豌豆と蚕豆の苗を植え付け

支柱やネットなどをしつらえました。

 

作業後の家庭菜園

 

軽~い援農をしてきたというわけです。

 

我が家の菜園はほったらかしで

小麦を播き終えても豌豆の苗すら植えていません

菜園には秋播きのジャガイモや

薩摩芋の苗採り用にしたタネ芋を植えたままです。

多分種芋はなくなっているでしょうが

運が良ければ芋が付いているはずです。

 

早く作業したけど寒さが意欲をそぐため

未だに菜園へ足を運べていません。

 

もうすぐクリスマスがやってくるから

いい加減、

意を決して菜園へいって植えつけなり収穫なりの作業をして

年内になすべき手入れを終えたいものですね。( ;∀;)