落花生を株事収穫したら

菜園で約一週間ほど天日乾燥させてから

自宅に持ち帰り更に追熟乾燥させています。

 

 

収穫後の処置次第で

その後の貯蔵・保存状態が左右されます。

 

いつもなら天地逆さにして豆の乾燥を促す処ですが

自宅周辺はカラスが出没るようになりました。

 

ごみ集積場を荒したり

うっかり野菜を置くと食害される恐れがあるから、

対策として莢を下にして隠しているのですけどね。

 

頭の良いカラスには対策の範中にならないかもね

(;^ω^)

 

落花生の収穫量が少なくて直ぐに調理するにしても

やはり一定期間をかけてじっくり乾燥熟成させるほうが

莢の中にある豆の旨味が増します。

 

だから、

収穫直後で殻に土がついていても

子房柄からもぎ取って直ぐに洗わないほうがいいです。

子房柄に繋がったまま軽く土を払う程度にして

とにかく莢の乾燥を優先させます。

 

乾燥すれば土も簡単に落とせますし、

収穫のタイミングも降雨の前後を避けて

晴た日が続いた時に収穫したほうが良いですね。

 

収穫した株は上下をそろえて一定方向に平積みするか

根元を中心にサークル上に並べながら積み上げます。

 

そのうえで鳥などに食害されない対策として

網目の細かいネットをかぶせておくといいでしょうね。

 

気温が高い日が続けば

2週間ほどで葉・茎が枯れて莢も乾燥してきます。

その状態になっていれば、

力を入れなくても子房柄から莢をもぎとれるので、

此処で初めて落花生の収穫となります。

 

しっかり乾燥させた状態で

莢に割れ・傷・腐植がないものを選別して貯蔵します。

これは、食用・次期栽培用問わず

長期保存・貯蔵のポイントになります。

 

莢をつまんで柔らかかい状態や

簡単に割れてしまうものは早々に豆を取り出し

調理に使ったほうがいいでしょうね。

 

豆の鮮度は、莢の状態に左右されます。

 

硬くて少々力を入れないと割れない程度であれば

莢の中は密閉状態を保てるので

豆の鮮度を落とさずにに済みます。

 

だから、収穫後に充分乾燥させても

莢を水で洗ってしまうと、莢の油分が取れてしまい

折角豆を保護している硬い莢の劣化が進みます。

 

一旦貯蔵した豆を食べる時になって

初めて洗ったほうがいいというわけです。

 

仮に、莢を剥いた豆の中でも

大きくて形が良いのがあれば選り分けておきます。

選別たものを湿気と空気に晒されない工夫をして密閉し

冷蔵庫で貯蔵すれば

収穫翌年の栽培用に使えます。

 

採種の度にと大きい豆を残すようにしていけば

植えつけ収穫を繰り返すうちに

大きい豆が収穫できるようになります。

 

そのかわり、

一株に実る豆の数が減少することもあるから、

その辺は栽培者の匙加減でしょうね。