差園には必ず何かしらのハーブが育っています。
中には衰退した種類もありますが
今のところ
オレガノ(グリークオレガノ)、ワイルドマジョラム
ワイルドストローベリー、モナルダ(ベルガモット)、チャイブ
アキレア、ヤロウなどの多年草は相変わらずの旺盛ぶりです。
、
少し手入れを忘れると繁茂して始末に負えないくらいなのに、
ローズマリーがこのところ元気がないです。
一年草のカレンヂュラ、コーンフラワー(ヤグルマキク)、ボリジは
わざわざ播種しなくても此処其処となく時期が来れば生えてきます。
ただ残念なのはレモングラスの大株を
凍害で駆らせてしまったことですね。
毎年秋が来れば、株もとで刈り取って寒さ養生していたのですが、
昨年の降雪・積雪量侮り「いつも乗り切っているから大丈夫」…
これが仇となったようです。
生き残った株がないかと探しましたが悉く壊滅滅状態で、
唯一刈り取後に乾燥保存させた葉が残っただけでした。
乾燥保存していたレモングラスの葉
いつもなら、
繁茂すれば刈り取りを繰り返していましたが、
なぜか昨年は趣が違い
ハーブティー用に残そうと思い至ってました。
それというのも…とある美術館の喫茶コーナで、
メニューにあるハイビスカスティーを注文して飲んだのですが
これが大変美味しかった。
思い余ってスタッフに材料は何を使っているかを訪ねると
ハイビスカスの花、砂糖を煮詰めたシロップ、レモングラスだとか
そのどれもが自然栽培の旬な素材(材料)というから
使い材料が旬で新鮮なだけでなく
自然栽培の食材というこだわりの逸品でした。
ま~早い話、その味に惚れてしまい
”自身の菜園で育つレモングラスもハーブティーに使ってみる?”
これが事の発端でした。
いつも値段比較して恐縮ですが
贔屓にしているオンラインのハーブ専門店では
レモングラス50gで約1,000円前後の価格帯で販売され、、
しかも原産国であるタイからの輸入品です。
なのに国産で自然栽培のレモングラスを惜しむことなく
菜園の畝間に敷いて堆肥に代用したり
細かく刻んでマルチに使うなど
なんと勿体ないというか贅沢な使い方をしていました。
だけど、
単に乾燥保存させても飲むに値しない仕上がりでは論外で、
せめてお茶としてい戴けるか?
そこで、一番の判断は自ら試飲してみることです。
レシピはいたって簡単で
準備するのは一人当たり量で
・荒く刻んだレモングラス…ティースプーン2杯か大さじ1杯分
・ティーポット…1
・ティーカップ…1
・お湯…300c
<作り方は>
戴く直前に保存したレモングラスを細かく荒刻みにして、
それをポットに入れたらお湯を注いで3分蒸らします。
これは、お湯を注いでからの一番茶ですが、
蒸らす時間が足りなくて色合いが薄いけれど
飲めばレモンの香りがします。
香りの中には微かな渋味を感じますが
違和感なく飲めました。
最初は草の香りが勝るかなと思いましたが
それほど感じることなく
例えるなら…そうですね~
仄かなレモン風味が漂う番茶のような感じかな
日常的にハーブティーを飲む人には周知の事ですが
レモングラスティーは、
心と体をリフレッシュさせてくれるるハーブティーとして有名です。
飲むことで気分をスッキリとさせてくれ、
集中力を高めてくれるとも言われる為、
お仕事中やお勉強中の水分補給や気分転換におすすめですね。
(ま~感じ方には多少個人差がありますがね)
また、
目覚めのハーブティーとも言われる為に、
爽やかな朝を迎えたい時の一杯にもおすすめですかね。
しかし、
本来亜熱帯産のですから耐寒性は低いところを
温室保護無し露地栽培で3年越の連続栽培が気泡に帰すとは…
畑作は、毎年が勉強です。
過去の経験が活かせることもあれば失敗もあり、
だからこそ面白いのでしょうね。


