体力回復させるためのリハビリで
晴れた日と体調の良い時だけ
畑までの徒歩報復が日課となりつつあり
焦らずゆっくりと回復と改善に勤しんでいます。
今年も順調に野菜たちは育ち
昨年の秋に播いた野菜たちの収穫もひと段落し
それに並行しての自家採取も
例年と変わらずです。
昨年と少し違うことがあるとすれば
豌豆(グリンピース)は、今年採取しませんでした。
栽培用のタネ豆が過剰気味で
その調整手段としてです。
さらに今年は、蚕豆の収穫を逃した莢が多く
其の儘にして自家採取分に回したため
収穫自体は昨年よりも多くなり
自家採取分は昨年よりも倍以上の量を確保しました。
これが今年保存する秋播き品目のタネです
見てお判りの通り、写真左から
・スナップ豌豆(自然栽培採取代:7代)
・赤実豌豆(自然栽培採取代:7代)
・蚕豆(自然栽培採取代:2代)
・大根(品種:白首総太り宮重…自然栽培採取代:5代)
・日本ほうれん草(品種治郎丸…自然栽培採取代:5代)
あとは秋播き野菜の自家採取で追熟町なのが
・ごぼう(品種:魁白肌…自家採取代:4代)
・人参(品種:八事人参…自家採取代:4代)
・リーフレタス(品種:赤縮緬チシャ…自家採取代:4代)
例年通り小麦・大蒜・玉葱も栽培していたので
それらは梅雨時期に差し掛かることなく収穫を終え
次期栽培用のタネ球根を確保しつつ
食材用と一緒にベランダに吊るして保存しています。
収穫を終えた大蒜(品種:嘉定種…自家採取代:4代)
体調の良い時に少しづつD・I・Y作業をして
ベランダに干場を作りつけていたので
小麦の乾燥・追熟真っ最中です
今年は昨年よりも収量は減るかもしれませんが
粒の出来はよさそうです
小麦の方は、6/20頃を目途に脱穀(手作業)し
食材用と来季栽培用を確保する予定です。
もちろん小麦の使用方法は
これまた例年通り、
使う分だけをミルで粉砕し全粒粉に加工します。
例年なら、春に収穫sる苺は
なぜか今年はやや場やと終わり
収穫したものは、生で食べたり
潰してペーストを保存しsの都度使っていましたが
子致死は酸味が強い苺が多く小粒…
そこでジャムを作ってみました。
冷蔵庫から出して撮影したので
表麺委結露が付いて色がくすんで見えますが
写真新左の瓶詰め3本は、通常の砂糖を使用し
写真右側の3本は、
自然栽培のトウキビから採取された黒糖を使いました。
パンに塗った感じかこんな様子(;^ω^)
これを使い終わったころに落花生の収穫と行けば
今度はピーナッツバターのお目見えです。
待ち遠しいです(*^-^*)