野菜の苗をプランターで育てる為に
露地栽培とは環境が違うからと
培養土、栄養・活性剤、薬剤、肥料、酵素や菌類
考えられるものを多用して
挙句の果てに枯らせたり、病害や虫害に遭い
とことん悪くなるまで気が付かないとか
その原因がつかめないと云うのは
全く本末転倒といいたくなります。
何度も言うけど
富栄養~栄養過多になればどうなるか?
それは人間を見れば一目瞭然で
それが人であれ植物であれ同じなんですよ。
露地であろうがプランターであろうが
還元する方法は同じで
緑肥還元する方法を知っていれば
肥料も栄養剤も必要ないと思いますよ。
それと
どうしてもコンパクトにしてしまうから
狭い容器の中で
元気良く根を張る作物を育てること自体
無茶です。
地上部の何倍もの根を張るものが
小さな容器に収まるはずがなく
結局根つまりを起こして枯らせてしまうとか
水をやりすぎで根腐れを起こしてしまうとか
言語道断と言いたいくらいです。
作物に対しては意外に雑すぎたり
逆に気を遣い過ぎるくらい過保護にしてみたり
なぜ加減するということが出来ないのだろうか?
作物も1つ1つが我が子と思えば
毎日でなくても常日頃気にかけていると
異常があればすぐにわかるものです。
だから異常が見つかり症状が現れ始めたら
原因を探ろうとします
人に聞くのも一案ですが
症状を一番よく知っているのは
育てている本人です
専門の知識がなくても
いまではWebで検索すれば写真や図解入りで
生理障害から病害とか
害虫に拠る病気食害に至るまで
ほとんどのことが解ります。
あとは実際の症状と照らし併せて
処置の方法も紹介されているので
的確に処置すればいいだけですね。
中には薬剤散布が必要な重篤な場合があるけど
殺虫剤などの劇薬を取り扱うとか
管理するとなると法に触れたりすることもあるし
安全に野菜を育てたいのに
薬を使っては意味がないです。
安全な野菜を育てるのは
簡単なようで簡単じゃないんですよ。
だけど、
病害の発生は何処にあるかさえ解っていれば
安全かつ安心できる野菜を育るのは
とてもシンプルなんです
何をどれだけ配合するとか
揃えるべく備蓄資材もなくて済みます。
下手をすれば土壌汚染や病害拡散は
周囲に迷惑をかけることになるから
相応の覚悟は持って栽培に臨んでいる訳で
常に万が一を想定しているわけです。
個人の庭やプランターは
他人には迷惑かけないとおもうけど
もし有害菌が発生してしまったプランター用土はどうします?
何処かの空き地や未舗装の道路に投棄しますか?
それははっきり言って”廃棄物不法投棄”です
自ら招いた問題を的確に対処できないなら
栽培する資格はありませんよ。
生き物ですから
人やペット並みの世話をすることは当たり前で
其れ位の気遣いがあって然りなんです。
話す、鳴くとかしない分
ついつい過剰反応しそうですが
愛情は必要だけど過保護は不必要です