ただ栽培して収穫するのが目的ではなくて
栽培をしながら土壌を肥沃化させ、
j耕作地を自然再生可能な状態に保つのが自然流栽培法です。
もちろん、その栽培法は、耕作地で栽培するだけに限らず
収穫した野菜や残渣に板うrまでの利用方法まで言及しています。
自家採取の方法は勿論のこと、
自然堆肥材料の調達と確保や
収穫野菜を活用した料理方法や加工方法二至るまで、
栽培法で導き出される一つ一つのことがことか、
生活全てに関連していることを知れば
人の健康や生活から周囲の環境まで広く学ぶ良い機会です。
その手始めに、
土作りをしながら肥沃度を測るのが栽培と収穫で、
そこから次世代に備え丈夫な種子や種イモを継ぐ自家採取・保存方法と、
収穫野菜を活かす料理・加工に分岐します。
自家採取・保存方法は次回の触れるとして
今回は、収穫野菜の調理例や穀類の加工方法について
今までにその時採れた野菜や保存野菜・穀類使った調理して
必要最低限の調味料を使った料理例を挙げてみたいと思います。
もう時期は過ぎていますが
旬に合わせて収穫並びに保存しておいた野菜や穀類がありました。
昨年の晩秋に収穫を終えて保存した落花生(品種:千葉半立ち)は
定番としてパンに塗るバターに加工
ピーナッツバター(cookpad掲載)
こちらは落花生を茹でて味噌で炒めた
味噌ピーナッツ(cookpad掲載)
次に、小麦(品種:普通小麦農林61号)は、製粉したかったので
小麦粉に挽いて、クッキーとパンケーキに焼いてみました
オレガノクッキー(cookpad掲載)
柚子マーマレード風パンケーキ(cookpad掲載)
そのほかの穀類では大豆も少しばかり収穫できたので
これも定番の和風煮物に調理しました。
大豆とひじきの煮物(cookpad掲載)
レシピを掲載していませんが
記事で紹介した料理は、すべてcookpadに掲載してるので
そちらをご覧になり参考にしてください。
リンク先はこちら ↓
URL: cookpad.com
※昨年からOwndブログのサイトを利用し始め、
しばらく休んでいたメールマガジンを廃刊し、こちらに移行しようかと計画中
テキストばかりのマガジンよりも、移映像や動画も交えながら文章を投稿できるので
便利かなと思いつつも迷っています。