胡瓜の種取果を余すところなく活かします


種取果というものは、完熟に近くなるまで追熟させる関係上
種の採取後に残った部分は食に適さないケースもあります。

固定種のいいところは、1番果を回避すれば
株の生長と開花結実が旺盛になると
果の熟度よりも果肉中で生成されるタネの成熟(完成度)が勝り
種取りとしては少々早摘みになったとしても
タネが熟し、来期栽培に適うケースがあります

今回思ったのは、「加賀節成」という品種は、
栽培が容易、耐病性があり、
早採り・晩採りに関わらず果劣りが少ないです。

一気に収量が上がらず、コンスタンすに収穫できることから
栽培期間は比較的長く、大きく育ててから収穫すれば日持ちするため
加工せずとも冷蔵庫に入れておけば長日保存が可能となり
栽培が終わり収穫がなくなっても胡瓜が食べられます。


追熟胡瓜のオリジナル簡単レシピ
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<そぼろ胡瓜の煮込みスープ>
分量はアバウトで構いません、
味に大差はないのでシビアにする必要がありません

 


タネを取り除いた胡瓜の果肉    ・・・ 300g
鳥挽肉                  ・・・ 150g 
水                     ・・・ 800cc
和風だし(スティックタイプ)      ・・・ 1本
塩・コショウ・しょうゆ           ・・・ 少々
オリーブオイル             ・・・ 少々

鍋にオリーブオイルを入れて焦げないように熱を加えたら

臭み抜きの下ごしらえをしておいた挽肉を入れて
塩コショウのみで炒めます
挽肉に火が通りきる前に
銀杏切りにした胡瓜の果肉を加えて一緒に炒めます

胡瓜の果肉が透き通りはじめたら水とだしを加え
しょうゆを加えて味を調えます

ひと煮立ちさせて火を止めれば完成

止める前に水溶き片栗粉を入れて
あんかけチャーハンの具に仕上げることもできますよ♪


余すところなく活かすというのは

果皮:硬く苦いので食材に適さない→天日乾燥で水分を抜き畑の堆肥

タネ:次期作付け用の自家タネ

果肉:食材

今回、ふつうは切り落としてしまう
ヘタでつながっている果の先端部分まで使えたので
なにも残っていませんよ~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ