開墾作業をしていたら
何かと近所の人が面白半分に眺めていきます

ずっと昔に見慣れた土地の状況を知っている人が多く
耕地に様変わりするとは想像していなかったのかもしれません。

つかつかと寄ってきて、
「まるで此処がずっと畑だったような趣だね」と一声に出して
辺りをもう一度見回して去っていきました。

其の一言が、これまでの疲れを一掃してくれたようで
嬉しさがこみ上げてきました。

かと思えば・・・同じ土地で開墾している中で1人(世帯)だけ
全くのご挨拶が無くて名前も存じていない方がいました。

自分も含めて4名(世帯)が一つの土地を分割して使用しています
二名(世帯)の方とはお互いのご挨拶をすませ、
世間話なども交わせていました。

残りの1名は、
畑で顔を合わせた時に挨拶はしますが何時もこちらからで
人見知りされる方なのかと遠慮していました。

それでも一緒の土地を使っているのだから
知らないでは済まされず
挨拶が遅れていたことも気にしながら
収穫した豌豆をおすそ分けに
ご挨拶するとようやく心の蟠りが取れた気がしました。

しかし挨拶も早々に放った言葉が、疳の虫に障った
「お宅のところは広くて何でも出来るからいいね!」
どう贔屓目に捉えても態度や口調からは嫌味に聞こえました。

土地を半分使用することは、地主・仲介者の了解済み
残ったところを2件で分けるとは聞いていましたが、
もう一件加わるのは寝耳に水のことで
仲介者が三軒目に対して連絡・打診するのが遅れた為。

それで開墾する場所が狭いかのような
遠まわしの嫌味を聞かされるのは筋違いです

昨年開墾の話が具体的になってから、
自分を含めた三世帯と仲介者で相談して
未確定の四件目の分も含めて区割りしたはずなんです。

不服があるのならら其のときに同席するなり、
仲介者に不満をぶつけてみても、
改めて挨拶に来るなりがあって当然の事。


良識ある大人が放つ言葉とは思えなかったわけです。


それでも、土地全体から見れば一番土壌環境が良く
日当りも年間を通して一番良い特等エリアなので、
扁平な区割りであるにせよ、
広さで言えば以前借りていた市民農園の2区画分に相当します。


如何使うか詮索するつもりは無いけれど
昨年から半年もの間ほったらかしにしておいて
4月頃から本格格的に開墾・・・

全世帯が石の撤去に躍起になって作付に間に合わせているのに
春野菜などの作付・収穫などは間に合うはすも無く
今開墾の真っ最中で苗の定植もできていない状態

其の状況を鑑みて開墾作業の大変さは理解できるから
せめてもと・・・気を遣ってみたけど・・・仇となったようです

悲喜交々・・・心も体も努力と反省が尽ききませぬ ┐( ̄ヘ ̄)┌