サツマイモの伏せ込みに関する補足事項です

種芋の管理
<保存>
前年に掘り出した芋を
温度12~13℃ 湿度95%を目安に保存しておきます
温度は最低でも10℃以上を保ち、
5度以下の温度に一定期間晒されると凍害により芋が傷み始めます。


<選別>
形や表皮の色など品sつに特徴がはっきりしたものから選び、
そのほかに条件は以下のとおりです
・芋はやや大きめで張りがあること
・頂部・尾部に傷や黒班病などの伝染性病気の気配がないこと
・凍害の影響がないこと



伏せ込み


概ね伏せ込みの構造断面のイメージはこんな感じですが、
床土の表面にビニールフィルムを敷くのもいいと思います。

伏せ込みのポイント
<種芋の伏せ込み>
芋を伏せ込む間隔は15cm程度で、水平に埋めるのではなく
頂部を上に向け垂直に対して60°傾けて植えつけると言うことは
地面に対しては30°の傾きですね。

大きい芋ほど、トンネルに中心置きつつ
小さい芋をトンネルの外側に近いところに置くと
発芽、蔓の伸びが揃いやすくなります。


<裏技>
催芽処理をせずに萌芽させる方法
種芋を伏せ込む直前に48℃の温水に40分浸けると萌芽が早くなり、
催芽処理しなくても充分に萌芽します。
ただし、温度と時間は正確に!

<トンネルの管理>
昼夜の温度差が激しいときは、昼間の温度を下げない工夫が必要で、
芋を伏せ込んだら3cmの厚さで覆土しておきます

トンネル内部が高いほど温度管理が容易ですが、
強風による倒壊に注意します。

伏せ込み直後はたっぷり潅水しますが、冷水はなるべく避け、
発芽前のトンネル内温度は、28~30℃を目安とします。

順調に行けば7~10で発芽を始め、発芽から20程度で発芽が揃います。
発芽後は、乾燥すると発芽と蔓の伸長が遅れるので充分も潅水します。


<発芽後の管理>
蔓が6cm程に生長したら一旦土入れを行い、蔓を開かせて徒長を防ぎます
発芽後の温度管理は25℃を目安に換気などを行って調整しますが、
トンネル内の温度が40℃を超えると葉焼けを起します。

潅水のタイミングは晴れた日の午前中に行い、
蔓が表面の土を覆うぐらいになれば潅水量を増やし、
曇天や降雨時の潅水は避けます。

平大型のプランターに土を入れて伏せ込みをした事があるけど
そのときはビニールで覆わなくてやってみたけど発芽しました、
ま・・・偶然の産物かもしれませんから
プランターでもマルチ(簡易温室)にした方がいいとおもいます
(^▽^;)