人は素直が一番です
判っていても少々斜に構えて逆らってしまいます。
常道かつ合理的に見えていている事柄でも
もっと工夫・改善する余地はないか?
常道からまったくはずして新たな可能性が出てくるかも?
ほとんどの場合は、逆らってみても徒労に終わるのです。
自己分析してみたら損な性格といえるかも ( ̄ー ̄;
話は変わりますが
以前ブログで紹介した100%ジュースに加工したみかんですが、
無肥料無農薬素材ということもあり
包皮と果皮は戸外に出して干していました。
細かく千切り、水分を適度に除いて圃場に播くつもりでしたが
ガーデニング用土再生と腐植分の補充に使えないかと考えました。

これも以前のブログに紹介していますが
丁度、回収した園芸用土が完全乾燥状態で保管していたので、
これを実験材料にしました。
攪拌用トレーに完全乾燥状態の園芸用土と、
細かく千切った果皮を入れます。
果皮は完全に水分が抜けてしまうと、
硬くなり扱いが面倒になるので
水分が抜け始め干乾びる手間の状態を確認して使いました。

土は完全乾燥状態なので、果皮を混ぜながら水を加え
ドロドロの水分過剰にならないよう注意しながら潅水します。

攪拌と潅水を繰り返しながらしっとりとした湿潤状態に仕上げ、
そのあとは乾燥に注意して保管します。
みかんの果皮には、
油分(精油抽出成分)・クエン酸・Dリモネン・ペプチド等を含みますが
土に混ぜても果皮に含まれる油分のおかげで
腐植する分解速度は遅くなる可能性があるかも。
中華料理に「陳皮」という素材が在りますが、
これはみかんの皮を干したもので、保存年数が長いほど良いとされ、
フラボン配媒体を含む事から漢方にも用いられています。
果皮から抽出した液体は
柑橘系の香り元であるリモネンやクエン酸の脂質分解作用を含み
台所周りや食器の油汚れを落とす洗剤の代用にできますね。
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