作業も三日目

床堆肥を仕込むには、まだ枯葉を確保できていないので

それは後回しにして掘り起こす事にしました。

作業全体の手順は、引き続き同じ作業


一度掘った溝を手がかりに、範囲を広げて行くのですが、

掘ってみると、意外に浅いところで本来の地盤が見えてきました。

過去、建物解体後に埋め戻し・敷き均しで埋まったガラやゴミや玉石は、

大体地表から15cmまでの深さで、其処から下は土の様子が変わり
土質でいうと細中砂~中租砂で、判りやすく例えるなら
公園の砂場に使われる土に近いです。

それもそのはず、耕作地の周辺は距離は在るけど北と南には河川が流れ

それに挟まれた一帯は、河床堆積物が基本地盤となります。

すなわち、古い時代から氾濫により、川の流域を変えながら
流されてきた土と、淀みに堆積した泥(シルト)に加え、
上流から押し流されて丸く削られた石(玉石)の構成となります。

地盤の状況がわかれば、作業はかなり簡略できます

その土地の成り立ち(造成)を想像すれば、
地盤を強固にする為に、本来の地盤上を最初に掘るときに出てきた石と
多少粘性のある山土を混ぜて、固くて排水性ある地盤に仕上げているのなら
在ったであろう建築物の基礎はベタ基礎ではなかろうかと推測できます。

これが
杭基礎とか、薬液注入などの地盤改良が施されていれば
耕作地転用は不可能になります。

そうなると基礎部分はそれほど深く掘っていないだろうし改良も浅いから、
その深さまで掘ってしまえば、それ以深は解す程度に崩せば充分となります。

これはラッキーです!

ただそれが均一に広がっていればの話で、今後広く掘り進めるから判るでしょう

・・・続く