やりました~
2013/10/9 やっと地主から仲介者を通して使用許諾を得たと連絡が有りました。

これで耕作始動です。


新しい耕作地 (南を背にして北方向を撮影)


そもそも住居跡地(空き地)を耕作地(農地)に転用することはまず困難です。


宅地を耕作地として転用するには土壌の再生・改良が優先される為
長い年月の改良を施すか、土木作業で土を入れ替えるしか方法がありません。

広い面積を有しても、宅地は宅地としか利用価値を見出せないという事になり、
従って、広範囲の土地があっても耕作地転用は皆無に近いという訳です。


では実際に作業内容を・・・

1。土地の状況を把握します(土地の形状、方位・風通しなどの環境把握)
  土地は、南北に長く、形状は菱形の土地で、長手方向がほぼ南北向き、
  土地を挟んで左右に建物があります。


土地全面積は、正確な丈量図が無くて単純な計測値で約360㎡程となり、
耕作可能な有効面積は200㎡(約60坪)で、全体の約50%と予測しました。

2.状況を把握しながら土壌・土質の踏査
  土地全体は、平坦な形状ですが所々凸凹とした起伏が有ります。
  雑草は自然の繁茂して枯れている為、腐植物が薄く堆積した部分があり、
  拳大の玉石がごろごろ点在して、土質としては玉石交じりの細中砂ですね。

3.雑草の撤去して耕作範囲を決定します
  土地の左右端にある建造物からら最低1mの離隔を確保して、
  それよりも内側範囲内で耕作場所を決めます。
  これは耕作による侵食で、建造物基礎部分への損傷を防ぐ為です。

  花が咲いた雑草は種を飛ばすので、雑草を刈り取りながら
  枯れた雑草を耕作決定範囲から外の一箇所にまとめます。
   
4.雑草の根を取り除きながら、石・ゴミを撤去します
  表面を削りながら雑草の根を掘り起こし、
  その時に出てきた石やゴミ類を撤去します。
  
  予想していた通り、コンクリートガラ・ガラス片・タイル片・パイプ片
  ケッコウ出てきました。
  それにしても、ガラス瓶の欠片が多かったのは参りました^^;

5.表層削り
  少し根の強い雑草の根を削りながら、土地を均一に均します。
  踏査していたときに、以外と土地が凸凹なのが判っていたので
  それを一旦均してから深く掘り起こすことにしました。

初日(一日目)の作業は、
雑草の刈り取りはほぼ全域にしておいて、表面部分の根やゴミの撤去範囲は、
部分的に範囲を決めて作業を終えました。

全域の表層削りは、土を早く乾燥させて硬くしてしまうので
限った範囲で手当てしながら範囲を広げれば、後々の手間が楽になります。

耕耘機やエンジン式草刈機は使用していません・・・というか持っていないので
それと近隣の迷惑を考慮して、草刈釜・ケレン・備中を使って作業しました。

だいたい、石やゴミが多い中で、いきなり耕耘機を入れても
刃が欠けたり石やゴミが絡まって役に立たないはずですから・・・余計に手間が

今後も手作業中心となります。

次回に続く・・・