遷御の儀とは・・・・

判りやすく述べれば、新しく建立された神殿に神様を迎えるために、

古い社から移られて鎮座(御遷座)して頂く為の神事と申しましょうか

伊勢神宮の御神体である八咫鏡(ヤタノカガミ)という神器が、
旧神殿から新神殿(神前)に遷座され奉られます。

この八咫鏡(ヤタノカガミ)というのは
”三種の神器”
(ミクサノカムダカラ・サンシュノジンギ)
と呼ばれている神器の一つで、

あとの神器といえば
天叢雲剣(アメノムラクモノツルギ)ですが、
これは、草薙の剣(クサナギノツルギ)とも呼ばれ
熱田神宮(所在地:名古屋市熱田区)の御神体として奉られています。

三種目に控えしは、八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
八坂
瓊曲とも記述され、皇居吹上御殿に保存されています。

そもそも、三種の神器とされた経緯は?・・・どこから?

日本の神話において、
ニニギノ命(天孫)が葦原の中つ国(=日本国土)に降りる際、
天照大神(アマテラスオオミカミ)から三種の神器を授かりました。

多くの神々を従え、
高天原(天界)から地上に降りて国土を治めたのですが、
ニニギノ命が携えた品々というのが、剣・勾玉・鏡の三種でした。
(天孫降臨)※ 以後の詳細は、古事記・日本書紀をお読みください

三種のうち二種が中部地方に在るという事は、

紀伊の熊野大社から伊勢神宮と熱田神宮を直線で結べば

何か意味が見えてくるかな?

パワースポットとしてのレイ・ラインなのかも・・・
( ̄▽+ ̄*)