長期安定した期間

同じ圃場で作物を作る事が困難な状況は

現代においては、

就農の道を選ばずして継続するのは

難しい事だと改めて思い知らされました。

同時に、自家採種がきちんと出来ていれば

それを元手に新たな土地で、

作付けする事は困難なことではないと・・・・・・・

自然農法を取り組み始めた当初は

一生懸命、何度も土を深く起こし・・・土寄せ

あるとき、そこまでの作業をしなくても

土が柔らかくなってきた時期があった

それ以来、畝は一旦起こしても

それを崩さずに作付けする癖がつき始めました

それからというものは、

作業自体が楽・・・・手抜き?

実作業のウエイトは堆肥つくりと、苗作り・自家採種に傾き

楽しているな~~~と思う半分・・・・これでいいのか?

と・・・少々不安におもうことあれど

楽に越した事はないので・・・・

こういうときの短絡思考は便利なものです

勘違いしていたのは

作付けする種類によって

違いがあることに気がついていませんでした

根菜類と根深型の作物は深い分まで柔らかく

菜類などの浅い根は、それより深い部分は硬くなりやすい

さらに、床堆肥の利点は、物理的観点からすると

積み上げた土(畝)の重さによる圧密が

堆肥がクッションの役目をしている為、

軽減されるという事・・・・だから半熟枯葉が有効だと・・・

これは、土質にも関係して一概には言えませんが

特に、大根・ニンジン・ジャガイモ・タマネギなどは、

作付け・収穫したあとの土壌が硬くなる状態は顕著

だったような気がします

ともあれ、作業がそれほど重労働でなければ

子供たちも、毛嫌いすることなく率先して土を触り

土中から出てきた虫やミミズにいちいち反応しては

作付け・収穫する事は、

日常では体験する事のない現代の子供には

とても新鮮に感じるのでしょう・・・・

表情豊かに目をきらきらさせています

そこまでにいたる労力を・・・・最初から手伝わせると

畑に来る気は半減します・・・・楽しいと思うような環境

充実感・・・・喜び・楽しみ・発見

それは子供も、大人も同じ事なんですね

でないと・・・・継続は苦労と重圧を重ねるだけかもσ(^_^;)

戒めている事は

これを糧にしていないから安穏と考えてしまう

実施者は、それ以外いろいろ

目に見えない労力・気力・努力の上に成し得ている

これを忘れてはいけないと・・・・