前回は、ペットボトルの底に沈殿した土を
取り出すところまで紹介しましたが、

沈降で選り分けた土

その続編です。


篩い分けや沈降によって、3種類の土に選別できました。


三種類の土粒子構成に分けられた土(写真A)


左・・・・・シルト質細砂
中・・・・・細中砂
右・・・・・シルト混じり細砂

シルトとは、粘性質の微細砂で、保水力が高く、
土粒子の特徴は、粒径が細く均質な状態です。

写真Aに写っている中で、左側の土は、
洗面器に移した上澄みから沈殿して残った土です。



上澄みを取り除いて残った土

トレーに移して水を抜きます

シルト分を多く含み粘性は高いですが、
処理が不十分な為、やや不均質な状態にあるものの、
これを一握りつまんで、手のひらで伸ばすと細くなります。



写真Aに写っている中で、真ん中の土は、
最初に篩分けして残った土で、
粒径は、2mm~10mm程度とばらつきが多く不均一な砂です。


写真Aに写っている中で、
右側の砂は、ペットボトルの底に残った土で、
粒径は、0.1mm~0.5mmで、
シルト分を含んだ、やや均一な砂です。


耕作土や一般的な鉢土なら、大別してこの3種類が、
どの程度含むのかという含有量の差・混合割合で、
微妙に性質の違う特徴を持つ土が、
多数存在するというわけですね。

まだ続くよ~~~~
(*^o^)乂(^-^*)