白菜が日本にお目見えしたのは、江戸時代以前にもありました。

しかし、交雑しやすい事から度重なる育種に失敗し、
品種を保持する事ができないでいました。

過去にお目見えした白菜は、青梗菜のような巻かない品種で、
現在のように結球型の白菜が登場したのは、
明治に入ってからの事でした。

時は、明治8(西暦1875)年に東京で博覧会が開催され、
当時の清国(現在の中国)から3株の「山東白菜」が出品されました。

そのうちの2株を譲り受け、
当時の名古屋市中川区野崎採種場野崎徳四郎氏の手によって、
10年の歳月を費やしてて品種改良を行い、
国内で初めて結球白菜の開発に成功したのでした。

これが今に言う・・・・・・・野崎結球白菜です。

一般に普及の兆しが出たのは、
日清・日露戦争で従軍した農村出身兵士が、
戦地(中国大陸)で白菜を食し、素材の大きさや味に感銘したことが、
全国に広まるきっかけとなったそうです。・・・φ(.. ) ・・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*: