ジャガイモのうんちく Part2だよ~~~





はじめてじゃがいもが日本に入ってきたのは、





長崎の出島とされているのが通説ですが、





 何時日本に持ち込まれたのか?





と・・・・真地面に考えてみるとですね・・・・





 どこからやってきたのか?





はて? そういえば・・・・・・ん~~~~~~以外と曖昧なんです~~(^▽^;)







諸説あるようですが、(ノ゚ο゚)ノ







どうやら慶長年間(1610~1620年前後)に







オランダ船によって平戸に持ち込まれたのが最初のようで、







「じゃがたらいも」と呼んでいました。
















当時、オランダがジャワ島を植民地として統治していた事から、







ジャカルタ芋 → ジャカタラ(当時訛っていたようです ^^;)芋・・・と







語句が変化した為についた名前だとか、∑ヾ( ̄0 ̄;ノ







または、天保の大飢饉のときにジャガイモのおかげで餓死を免れた事から、







「御助芋」と呼ばれたのが転じたなど諸説があります。







ま~~~~今となっては、当たり前の食材なのですが・・・・







ネタの尽きない面白い芋には違いないですね    


                          続く・・・・・・











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ジャガイモこぼれ話


17~18世紀頃になると、





ヨーロッパ全域ではじゃがいもが主力的存在になり、





一般家庭に普及し始めるのですが、





特にドイツ地方の消費量が多かったようで、





ドイツの女性は、





ジャガイモのレシピを200種類以上覚えていないと、





お嫁に行くことは出来ないと言われるほど必須条件だったそうです。





それだけ、普及し消費量も多かったのでしょうね・・・・驚き!! (  ゚ ▽ ゚ ;)