男爵・キタアカリ・アンデス・インカの目覚め・メークイーン・ニシユタカ・ベニマル・・・・・・・など品種は豊富
なのになぜ? 出島を選ぶのかって?
それは・・・・・・(;´▽`A``
春秋2回の栽培が出来るから・・・・・
白黄色の皮は滑らかで外観がよくて、肉色は黄白です。
肉質はやや粉質でみずみずしく、少し煮くずれすることもありますが、
食味は良好で、煮ものやサラダ、揚げものなどに向いているから・・・調理法に幅があって
それと種芋を収穫して保存がそれほど難しくないから・・・・・・
固定種だし・・・・・・o(^▽^)o
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ジャガイモのうんちくだよ~
ジャガイモはペルー南部に位置するチチカカ湖の畔が発祥とされています。
ヨーロッパ大陸に伝えられたのは、インカ帝国時代の15世紀から16世紀頃といわれていますが、
しかし、具体的に「いつ」「誰が」伝えたのか?
・・・・と言うことについてはっきりとした資料は残っておらず、
明らかなのはスペイン人がジャガイモを本国に持ち帰ったのは1570年頃で、
新大陸の「お土産」として船乗りや兵士達によってもたらされたものではないかと推測されています。
その後、1600年頃になるとスペインからヨーロッパ諸国に伝播するのですが、
この伝播方法にも諸説あるらしく、明言できないのが実情で、
いずれにしても16世紀末から17世紀にかけては植物学者による菜園栽培が主で、
ヨーロッパの一般家庭に食料として登場するのはさらに後のことです。
さらに時を経て18世紀になってからアイルランド移民の手によりアメリカへ渡り、
アメリカ独立戦争における兵士たちの胃袋を満たす貴重な食料源となったそうな。
続く・・・・