薄々は気が付いていたけれど・・・・
枯れる原因は・・・・・・・やっぱ根腐れ!・・・・
水やりのタイミングと土が原因だったんだな~~ (ノ_-。)
土が古くなって粒子が密になり、水は通るが隙間がないので根が伸びてない
そのために乾燥と湿潤のタイミングが解らなくなり、水をやりすぎたため・・・・・
新しい用土を混ぜながら、少しずつ古い土を使えばいいけど・・・・・
それは一時しのぎにしかならないから
土を足すことで量は増えても、土は改善されたことにならないものね (´・ω・`)
そこで実験!
古くなった土がどのようなことになっているのか、試してみました
--------------------------------------------------------------------------------
土の浸透と締固め実験
2リットルのペットボトルを半分に切断して、底の部分に3.5mmの穴をあけておきます
ここで一旦いったん休憩 挟みま~す! (=ω=)旦~ ふう~
閑話休題 (=ω=)旦~・・・・・・・・・・・・・
おまたせ~~~ イエーィヾ( ̄ー ̄)ゞヾ(_ _)〃ヾ( ̄o ̄)ゞヾ(_ _)〃ダンスダンス
土の浸透と締め固め実験~~~~始まるよ~~~♪
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
1.実験用の容器を準備します
2.古いプランター用土を準備
先程準備した、ペットボトルの容器に一定の高さまでこの土を入れておいて
このバットにピートモス堆肥を入れます、土全量に対して1/3の量を混ぜました
もう一つのペットボトルには、これにピートモスの堆肥を混ぜて水分量を同じにして、
ペットボトルの容器に先程の容器と同量入れます。
3.同じ量の水を投入
入れた土は手ですくい落とした程度で、同じように底を3回叩いた状態で、
上からはなにも押し固めない状態にしました
水分量はおなじでも配合の条件を変えた土を、同じ量・同じ容器に入れて水250ccを投入しました。
仮に
ピートモスを入れた用土を・・・・・・A
古いプランター用土の方を・・・・・・B
とした時に、
水の浸透時間(水を投入してから、底の部分から染み出す時間)と、
沈下量(水浸透したした後に土が締め固められた数値)は、次の通りでした。
ピートモスを入れた用土・・・・・・A ⇒ 浸透速度は22秒で、沈下量は25mm
古いプランター用土の方・・・・・・B ⇒ 浸透速度は9秒で、沈下量は30mm
※ 沈下量の測定は、水を浸透させて2日放置した後の結果です。
問題はここから先の結果・・・・・・ 土の締まり具合を指で確かめてみると?
Aの方は、表面を人さし指で強く押して、やっと1㎝入るかどうかの固さ・・・・・・・
土をつかんでほぐそうとしたが、締まっていて何ともならん・・・・・
解っていたけど、なんて固いんや~~~!o(;△;)o
で?・・・・・もう片方は?
おおっ! 第二関節まで入るやんか~~~o(^▽^)o
土も簡単につかめる♪
極端な実験だけど、圃場でも、単粒構造の土はいったん水が通ると、
粒子の間の空気も押し流してしまうので、水締めが起きてしまう。
※ 土木作業などで簡易的に土を締め固めるときは、単粒構造の土を使って水を浸透させれば、
そこそこ地盤を固める事が出来るんです (^~^)
団粒構造を形成されていなくても、
腐植物を混入するだけでも土は柔らかい状態でいられるんです(^ε^)♪
つまり、腐植物の柔らかさが、水締めを緩和させているから、
根が伸びる空間が作れるということ・・・・だね (o^-')b
枯れる原因は・・・・・・・やっぱ根腐れ!・・・・
水やりのタイミングと土が原因だったんだな~~ (ノ_-。)
土が古くなって粒子が密になり、水は通るが隙間がないので根が伸びてない
そのために乾燥と湿潤のタイミングが解らなくなり、水をやりすぎたため・・・・・
新しい用土を混ぜながら、少しずつ古い土を使えばいいけど・・・・・
それは一時しのぎにしかならないから
土を足すことで量は増えても、土は改善されたことにならないものね (´・ω・`)
そこで実験!
古くなった土がどのようなことになっているのか、試してみました
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土の浸透と締固め実験
2リットルのペットボトルを半分に切断して、底の部分に3.5mmの穴をあけておきます
ここで一旦いったん休憩 挟みま~す! (=ω=)旦~ ふう~
閑話休題 (=ω=)旦~・・・・・・・・・・・・・
おまたせ~~~ イエーィヾ( ̄ー ̄)ゞヾ(_ _)〃ヾ( ̄o ̄)ゞヾ(_ _)〃ダンスダンス
土の浸透と締め固め実験~~~~始まるよ~~~♪
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
1.実験用の容器を準備します
2.古いプランター用土を準備
先程準備した、ペットボトルの容器に一定の高さまでこの土を入れておいて
このバットにピートモス堆肥を入れます、土全量に対して1/3の量を混ぜました
もう一つのペットボトルには、これにピートモスの堆肥を混ぜて水分量を同じにして、
ペットボトルの容器に先程の容器と同量入れます。
3.同じ量の水を投入
入れた土は手ですくい落とした程度で、同じように底を3回叩いた状態で、
上からはなにも押し固めない状態にしました
水分量はおなじでも配合の条件を変えた土を、同じ量・同じ容器に入れて水250ccを投入しました。
仮に
ピートモスを入れた用土を・・・・・・A
古いプランター用土の方を・・・・・・B
とした時に、
水の浸透時間(水を投入してから、底の部分から染み出す時間)と、
沈下量(水浸透したした後に土が締め固められた数値)は、次の通りでした。
ピートモスを入れた用土・・・・・・A ⇒ 浸透速度は22秒で、沈下量は25mm
古いプランター用土の方・・・・・・B ⇒ 浸透速度は9秒で、沈下量は30mm
※ 沈下量の測定は、水を浸透させて2日放置した後の結果です。
問題はここから先の結果・・・・・・ 土の締まり具合を指で確かめてみると?
Aの方は、表面を人さし指で強く押して、やっと1㎝入るかどうかの固さ・・・・・・・
土をつかんでほぐそうとしたが、締まっていて何ともならん・・・・・
解っていたけど、なんて固いんや~~~!o(;△;)o
で?・・・・・もう片方は?
おおっ! 第二関節まで入るやんか~~~o(^▽^)o
土も簡単につかめる♪
極端な実験だけど、圃場でも、単粒構造の土はいったん水が通ると、
粒子の間の空気も押し流してしまうので、水締めが起きてしまう。
※ 土木作業などで簡易的に土を締め固めるときは、単粒構造の土を使って水を浸透させれば、
そこそこ地盤を固める事が出来るんです (^~^)
団粒構造を形成されていなくても、
腐植物を混入するだけでも土は柔らかい状態でいられるんです(^ε^)♪
つまり、腐植物の柔らかさが、水締めを緩和させているから、
根が伸びる空間が作れるということ・・・・だね (o^-')b










