ちょいと、シリーズ化したコラムを書いてみたいなと思いつきました。
テーマは・・・・・植物に関して・・・・・・しつこいと思うけど・・・・・引かないで~~~~m(_ _)m
中には曖昧な情報もありますが、そこは遠慮なく突っ込みのコメントをお願いしますね о(ж>▽<)y ☆
第一回は、誰もが知っているタンポポについて、
じゃ~始めるよ~~~
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
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第一回 【タンポポについてのあれこれ】
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残念なことに、日本古来の在来種を見ことは稀で、ほとんどは明治時代に輸入が始まり、食用として国内で栽培された品種なんです。
またね!
テーマは・・・・・植物に関して・・・・・・しつこいと思うけど・・・・・引かないで~~~~m(_ _)m
中には曖昧な情報もありますが、そこは遠慮なく突っ込みのコメントをお願いしますね о(ж>▽<)y ☆
第一回は、誰もが知っているタンポポについて、
じゃ~始めるよ~~~
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第一回 【タンポポについてのあれこれ】
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タンポポは、葉の外側はギザギザしていて花は黄色、受粉するとやがて白い綿帽子に姿を変える野草。
私達が住んでいる身の回りでよく見かける野草でキク科の多年草ですよね。 o(^▽^)o
残念なことに、日本古来の在来種を見ことは稀で、ほとんどは明治時代に輸入が始まり、食用として国内で栽培された品種なんです。
ほ~~~ヽ((◎д◎ ))ゝ
旺盛な繁殖力により野生化して、自然交雑を繰り返しながら在来種を圧倒した帰化品種(植物)なんですね。
国内自生の在来種は、
自株の雄シベ花粉を雌シベに受粉にしても種子ができない・・・・・あらま!
その「自家不和合性」の性質を持っている為、虫媒による受粉が必要になってしまい、
さらに、在来種は受粉して種子が出来たとしても秋まで発芽しない性質も持っています。
チョイと面倒な特徴だな~~~(-。-;)
また、茎を大きく伸ばさないという特徴も持っているので、
局所群生することで自らの個体数を維持しているんです。・・・・・・合理的です(*^-^)b
在来種の分類は研究者毎に様々で、2グループ15種類が一般的な分類とされています。
タンポポの分類は以下の通りですよ♪
モウコタンポポ節
・カンサイタンポポ
・カントウタンポポ
亜種:シナノタンポポ
オキタンポポ
トウカイタンポポ
・モウコタンポポ
・オクウスギタンポポ
・シロバナタンポポ
・キビシロタンポポ
・クシバタンポポ
・ケンサキタンポポ
・ツクシタンポポ
ミヤマタンポポ節
・エゾタンポポ
・ミヤマタンポポ
・シコタンタンポポ
・クモマタンポポ
・ユウバリタンポポ
・オーヒラタンポポ
といったところです。・・・・長くなるから、今日のところはここまで 
次回は【タンポポについてのあれこれ Part-2】 です ☆-( ^-゚)v
またね!

