プランターで栽培していると、最近になって気がついたことは

意外に虫たちが寄り付かなくなっているような気がします。


春先には、ミツバチ♪ (たまにアシナガ蜂も来ますが・・・これには困ります
ショック!

夏の初めごろは、蝶の幼虫がマリーゴールドの開花前のつぼみを食べようとしたので

あわててつまんで花壇の方へ・・・マロウの葉につかまらせてしばらく観察していると、


せっせと葉を食べ始める・・・・・


開花しても来るのは蛾が多いのは困りもの・・・・


それも見たことのない柄や中には黄金虫より少し大きいものが寄ってくる
あせる

プランタの土を覗くと表面に人さし指程の穴?・・・・・もしかして(-。-;)

探ってみたら黄金虫が出てきました~~~ ┐( ̄ヘ ̄)┌


ひまわりの葉が食われてしまったと思えば・・・・・


次の日に 仮面ライダー・・・・もとい・・・バッタを発見!


今年は、ボリジ(ハーブ)を栽培しなかったので、アブラムシの発生は気になりませんでした。


おと年は、丁寧に取り除いても いたちごっこ・・・・、


ならばと、テントウムシを捕まえて、せっせとボリジの幹につかまらせたけど


成虫は意外に捕食しないんです
汗

むしろ幼虫の方が活発!

昨年は、その甲斐あって幼虫が発生、忙しく株間を移動してはアブラムシを食べていました。



そんなとき思うこと・・・・・・



同じ品種の花や野菜を、二つ以上の株数を同時に栽培しても、

いずれかは
被害にあって枯れてしまうのはよく経験します

植物にとって病害虫の影響による自然淘汰は、ある意味やむをえない・・・・こと?

いや・・・・必然のように感じるのは、淘汰されながらも、必ず病害虫に負けない株が残るから・・・・


その循環の中に、虫たちの食物連鎖が重なって、切っても切れない関係にあるのだと・・・・