大規模の圃場では、少し難しいかもしれませんが、

小規模の圃場(庭先)や家庭菜園ならば、限られた土地を有効利用して混植をしたほうが、


色々な種類がたくさん収穫できて、案外うまくいくことのほうが多いかもしれませんよ
チョキ



Garden Caffe Terrace

勢力図が塗り替わりつつあるプランター

葉をでかくしながら順調?・・・・な・・・千両ナス

生育している中で、赤シソが自己主張し始めてきました・・・あらあら
あせる

葉が異様に大きい・・・・
原因は、24時間の明かり・・・・かも

昼夜の明暗という変化が少なく


人工の明かりがともり、24時間明るい状況にいると


植物は・・・体内時間の感覚が狂い


正常な苗に比べて成長具合に異変が生じて来るといいます
カゼ

話が脱線してました・・・・m(_ _)m



野菜の中でも、アブラナ科・・・・(アブラナ科のほとんどは簡単に交雑します!

ダイコン・ラデイッシュ・カブ・ハクサイ・キャベツ・小松菜・ブロッコリー・カリフラワー・チンゲンサイなどは


互いに交雑しやすいので、開花時期をうまくずらせば混植するのは可能ですね・・・・・ラブラブ!

その中でも、特にハクサイは・・・・
「自家不和合性」・・・

つまり・・・・つの株の中で咲いた雄花と雌花で受粉せずに、別の株の花粉で受粉するため、

管理をしっかりして単体一色(混植せずに)栽培するか、隔離栽培にして交雑を回避しますグッド!

これらの話は自家採取・・・種取りをして世代の継承をする意味で重要なことで、

に収穫するだけのことなら気にすることはありませんよ



混植といっても土寄せが必要なナスやトマト・ジャガイモ・・・・

そのほかにサツマイモやサトイモ・・・は混植には向いていませんね
パー