室内空間で観葉植物を利用するのは、

インテリアコーデイネートするアイテムとして観点と


緑を眺めることで精神的に安らぎを得られる事から活用されてきました。


それも・・・・


植物の持つ能力研究が進むと、CO
2削減に効果的であるばかりではなく、

土中・空気中・水中の有害物質を吸収して分解する働きがある事が判ると、 

(植物の効果→ ファイトレメディエ―ション(土壌環境修復法)について

応用される環境は多岐になり、需要は増加の傾向にあります。


其の顕著な例としては、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着・分解して、


シックハウス症候群の予防対策に観葉植物が利用されています。


また、地球温暖化対策の一つにCO
2削減(カーボンフリー)がありますが、

その効果的な方法は、植樹を増やして光合成作用によって二酸化炭素を吸収させれば、


地球にとっても人にとっても一番やさしい方法と言えます。



しかし、カーボンフリーと聞けば、省エネルギー消費や、


植樹と考えてしまい長い年月と規模の大きさを想像してしまい、


意外と漠然とした感覚だったと思います。


電力量削減が現実に我が身に降りかかってみると、


地球温暖化とリンクして、今では完全に身近に感じる要素となっています。


コンクリートやアスファルトで覆われているところが全部植物に変われば、


太陽の放射熱を抑え、光を受けると植物の光合成が活発になり、


僅かずつでもCO
2削減(カーボンフリー)に貢献している事になるのです。

植物の葉から吸収するCO
2の量は、葉の大きさよりも、葉の断面積が大きいほうが多く吸収します。

観葉植物のほとんどは、空気浄化作用があり有害物質を分解してくれます。


( 空気浄化作用と植物の対比についてはこちらを参照 →  
空気浄化のある植物   )

表記以外の植物で、色々調べるとアメリカParents Centerによると、


「子どもに安全な植物リスト」にも載っていた事柄で、


最も優秀な観葉植物があるようですが、そのベスト5は以下の通りでした♪


親が選んだ! 子供に安全で、空気浄化作用があって、


子供部屋に置きたい植物~~~ってことだろうね・・・・・(-。-;)



第1位!・・・・・・オリヅルランクラッカー

第2位は?・・・・・・・サンセベリアニコニコ

そして・・・・表に記載ししている中では

第3位は・・・・ドラセナ(幸福の木)で、第4位が・・・・ポトスチョキ

この辺りは定番ですね音譜


第5位・・・・(表に未記載の品種)・・・アグラオネマ・・・初耳!


以上・・・・・ホンマでっか!?あせる