オリヅルランは、この時期著しく成長しますが、鉢替えなどの管理がそれほど手間がかからないので、手入れの練習にはちょうどいい素材だと思います。
そこで・・・・
姿勢が乱れた後では大変なので、
成長期（６月～9月）に手当てをすることに決めました。
成長期とはいえ、
作業中に根が高温と直射日光にさらされるのは避けたいところ・・・
できれば、
陽が昇り切らない早朝か・・・・・
夕方の気温が下がった時に株の分割を・・・・・・
ならば！ 朝の方が作業後の根付きが良いと考えて・・・・
早朝に行う事にしました。（⌒∇⌒）/
鉢の脇を一周ぐるりと軽く叩きます。
根周りの土と鉢離れを良くするために、
やさしく振動を与えながら、
鉢を一周します
株の根元を持って、そっと鉢を抜きます。
根鉢までになっていませんが根が回り始めていました。(･_･ 三･_･)
細根が多いのは、土の粒子が細かい為・・・、(￣ー￣；
白い根が多いと言うことは・・・
此の株が順調に成長している証です。
もし、根が茶から黒い色をしている場合は・・・
根腐れが始まっているので
植替用鉢土に根腐れ処理をしておきます。
根を慎重にほぐしながら周りの土を取り除いた状態。
所々、茶色い根見える・・・・(-。－；)
事の他、土の粒子が細かいみたい・・・、
根と株の中心が少し暖かかったから・・・・・σ(^_^;)
蒸れて根が腐っている部分がありそう・・・・
)
根腐れを起して変色していても
白く新しい根がたくさん出ているなら・・・・
手当てが早ければそれだけ、株が早く丈夫になります(;^_^A
更に手でほぐして株を分けた状態
親株を含めて全部で5つに分割できました。
此処で根を水に浸して、
水揚げを行ない、株自体に水分を与えておきます。
朝に株分けたのはこのためで、
光合成の活動が活発になるタイミングを測ってました。
根から養分や水分を吸収し始めますので、
株がしっかりしてくるのです。
あとは・・・・・
それぞれの鉢に植え替えて、
鉢底から水が抜けるまで水を与えます。(^-^)/
株分け完了！
一番手前の鉢に植えてあるのが親株です
株分けの時期を躊躇っていましたが
根腐れの状況が判ったので
実行して正解でした
ふ～～～ひと安心♪
そこで・・・・
姿勢が乱れた後では大変なので、
成長期（６月～9月）に手当てをすることに決めました。
成長期とはいえ、
作業中に根が高温と直射日光にさらされるのは避けたいところ・・・
できれば、
陽が昇り切らない早朝か・・・・・
夕方の気温が下がった時に株の分割を・・・・・・
ならば！ 朝の方が作業後の根付きが良いと考えて・・・・
早朝に行う事にしました。（⌒∇⌒）/
鉢の脇を一周ぐるりと軽く叩きます。
根周りの土と鉢離れを良くするために、
やさしく振動を与えながら、
鉢を一周します
株の根元を持って、そっと鉢を抜きます。
根鉢までになっていませんが根が回り始めていました。(･_･ 三･_･)
細根が多いのは、土の粒子が細かい為・・・、(￣ー￣；
白い根が多いと言うことは・・・
此の株が順調に成長している証です。
もし、根が茶から黒い色をしている場合は・・・
根腐れが始まっているので
植替用鉢土に根腐れ処理をしておきます。
根を慎重にほぐしながら周りの土を取り除いた状態。
所々、茶色い根見える・・・・(-。－；)
事の他、土の粒子が細かいみたい・・・、
根と株の中心が少し暖かかったから・・・・・σ(^_^;)
蒸れて根が腐っている部分がありそう・・・・
)根腐れを起して変色していても
白く新しい根がたくさん出ているなら・・・・
手当てが早ければそれだけ、株が早く丈夫になります(;^_^A
更に手でほぐして株を分けた状態
親株を含めて全部で5つに分割できました。
此処で根を水に浸して、
水揚げを行ない、株自体に水分を与えておきます。
朝に株分けたのはこのためで、
光合成の活動が活発になるタイミングを測ってました。
根から養分や水分を吸収し始めますので、
株がしっかりしてくるのです。
あとは・・・・・
それぞれの鉢に植え替えて、
鉢底から水が抜けるまで水を与えます。(^-^)/
株分け完了！
一番手前の鉢に植えてあるのが親株です
株分けの時期を躊躇っていましたが
根腐れの状況が判ったので
実行して正解でした
ふ～～～ひと安心♪