きっと どこかで五弁の星型をしたブルーの静かな佇まいは悲しみにうなだれた姿を見せているのそれともハニカミながらうつむいているのかな何をを想い、何を考えて 時々に応じて想いは変わるその姿に誰を重ねるのだろうやがてその可憐な姿をした衣装は、賛美を湛えてくれたお礼とばかりにリースの様に輪と繋がって宙に舞う受ける宛てを待ち続けて地面に降りるそれは真夏の儚いエチュードそして待ち続ける 何度も何度も受け取ってくれるまで 待ち続けている