いまだに日記としては8月末の記録までしか機能しておりませんが、、、
来月11月15日には縁あって日本・東京・上野にて開催される演奏会に出演させていただきます。

米国籍の純日本人である大槻カール晃司氏が東京で結成したガムット・バッハ・アンサンブルの公演です。曲目は、教会歴の年末年始の名曲ということでカンタータ44番、62番、マニフィカト。大変バッハに入れ込んで音楽面・神学面の両方から研究・活動されている方ということで初対面なのですが、楽しみにしています。東京でバッハを演奏会で弾くのも留学前以来でしょうか。私のここ6年の活動の成果としても聞いていただきたく思います。

どんな曲か検討つかない方へ。
知らなくてもかなりありがたい気持ちになること請け合い!
バロック音楽でのオーケストラ曲は地味目な音響のものが多く敬遠されがちですが、オーボエ3本・フルート2本・トランペット3本・ティンパニ・弦と通奏低音、とかなりもろ手を挙げてキリスト教のイベントを祝っています。めでたいです!



そんなわけで、久々にがっつりとした宣伝でした。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております!