ヨハネ受難曲ばかり7回弾いた去年からうってかわり、今年はバッハはナシ。

今週はストラスブールのLe Parlement de Musiqueとフリブールのプロ合唱団体とともにメサイア。
数も数えられないフランス語をずっと聞いていて悟りの境地・・なんとなくわかるようになってくるから不思議。



演奏会第一段は初訪問のフランスはアヴィニョンへ!楽しみー!美味しいもの食べれるかな。



ドイツ語圏ではバッハの受難曲が愛され、英語圏ではメサイアがたっくさん演奏されるのは、当然といえば当然でしょうか。フランス語圏ではあんまりメサイアもやんないみたいです。今回のオケも「前に一回やった」程度だし、合唱も「前回は2002年だったな」とのこと。まわりもいっぱいやってるから'あえて'やろうとは思わないよ、みたいなもんなのでしょうか、フム。