さてさて、今日は朝から27日にあるインプロ科所属リコーダーのアンドレアスの終了演奏会の初回あわせでした。
アンドレアスは、すでに学生というより、学校の中でもアシスタント(教える側)に回っているし、この前いらしてたチェリストK田さんや、オランダの鍵盤弾きM人さんとの共演も多く、もう世界中飛び回っている売れっ子演奏家です。実は、同い年。ひえ~~~
今回頼まれたのは、彼の自作カンタータの通奏低音です。
メンツ、ちゃんと揃えすぎですw うまい人ばっかりです。緊張します。
私とJ子さん以外、7人全員ドイツ語ネイティブです。プローべの会話が早いです。空気読みまくりです。
まあ、簡単にいうと今回の"Intensiv Woche その2"は何を隠そうこの本番のためのものなのです。
何がどうテンパる状況なのかは、終わってから種明かしするとして(たぶん想像以上のハードルの高さだと思いますw)、今のところ周りの多大なご協力のおかげで変な煮詰まり感や袋小路感や絶望感などなく、強気に前進しているところです。
特に楽器を弾くこと自体にアドヴァイスをくれるSくんと、「じゃあ通してみよう!」っていう流れで始まってるのに始まって3小節目で即全員にストップをかけてまでアドヴァイスをくれる羽柴さん(オーストリア人チェンバロ♀)には大変お世話になっておりますw
とりあえず、本番は9月27日19時半です。
バーゼルの方角に向けて、祈っておいてくださいw
今日は短めに。
もう、一曲聴いてる時間すらないのよ!!!という慌しいあなたへ↓