今日も変わらず"ときメモ"から一日がスタート。
また葉月くんを落とせなかった・・・!
ED以外のイベントはほぼ出し尽くしたっていうのに。。。
もうターゲット変更しようかな、、、高嶺の花ってやつなのかー!?
夜(といってもまだまだ明るい)は、学校近くのレオンハルト教会で『お湯トモ』のAさんのリサイタル。
なんと留学してから教会の中でオルガンのリサイタルを聞くのははじめて!?Vortragもオルガンの回はいつも学校外だから渋って行かなかったのもありますが。自分の演奏の前プロでのバッハくらいしか聞いたことなかったでした。あーなんて罰当たりなんでしょうね。そんな風に思う演奏会でした。
んで、鍵をなくしてしばらく乗れなかった自転車の復帰祝い?を兼ねて、そこから隣町?までサイクリングしてきました。
というのも、昨日もおとといもあまりに動かなすぎて、ちーーーっとも眠くならなくてどうもよくなかったのです。
しかし、片道10キロ。途中公園に寄り道して半額になっていた寿司を食べたりwしながらだから、実際どれだけ走ったんだか!!!いやはや、最高気温34度のこの日に久々のいい運動をしました!
今回は名前もよくわからない川沿いの砂利道をぐんぐん進んで、目的地(仮)のアーレスハイム大聖堂に行って、帰りは電車沿いの舗装された道を帰ってくる、というルート。
ひょんなことから12月YMCA時に建築家から聞いた『第二ゲーテアヌム 』に辿り着いてしまったり。
しかし、なんて場所にあるんだ!!!!!というくらい急な坂の上、更に自転車を押してすら通れない細い坂道の上にありました。シュタイナー教育の総本山?なんにせよ、宗教色のかなり濃い施設。20時半を過ぎてもまだなかに入れました。
ルドルフ・シュタイナー (Wiki転載『概要』)とは。
シュタイナーは20代でゲーテ 研究者として世間の注目を浴びた[1] 。1900年代 からは神秘的な結社神智学協会 に所属し、ドイツ 支部を任され、一転して物質世界を超えた“超感覚的”(霊的)世界に関する深遠な事柄を語るようになった。「神智学協会 」幹部との方向性の違いにより1912年 に同協会を脱退し、自ら「アントロポゾフィー協会 (人智学協会)」を設立した。「アントロポゾフィー(人智学)」という独自の世界観に基づいてヨーロッパ 各地で行った講義は生涯6千回にも及び、多くの人々に影響を与えた。また教育、芸術、医学、農業、建築など、多方面に渡って語った内容は、弟子や賛同者たちにより様々に展開され、実践された。中でも教育の分野において、ヴァルドルフ教育学およびヴァルドルフ学校 (シュタイナー学校)が特に世界で展開され、日本でも、世界のヴァルドルフ学校の教員養成で学んだ者を中心にして、彼の教育思想を広める活動を行っている。
(更に興味のある方はリンクで飛んでください。)
こう、道でも間違えなかったらこれなかったな・・・。
今後、私が行方不明になるようなことがあったら、そのときは高い確率で「好奇心に負けて神隠しに遭った」とでも考えてくださいw
本命の大聖堂は内部には入れなかったけれど、教会前の広場も含めてすっごく好みの外装!
次はぜひ中に入って"スイスで一番状態のよいジルバーマン製作のオルガン"を拝みたいものです。
いやはや、ちょっとチャリるだけで全然違う街並みに出会えるのは、東京じゃないことですな~