そんなに余裕あったのか、私!と思いましたw



なんだか、聞いた話を総合すると昨日のモダンオーボエ教授エマニュエルのレッスンで当人から移された可能性が高いのですが・・・。ダメ押しで今日朝一で楽器持って移動している最中雨に打たれてしまい、頭痛&鼻風邪勃発です。シャンソンからケージまで


そんな今日もよくタイムトラベルしたー!

新曲(2009年)→シャンソン実習(15世紀末)→ケージ(1984年)


今日お初プローべの新曲は、作曲科スイス人クリストフ(この名前多すぎ!)の11の独奏楽器のための『Empreintes de temps』。編成はKl, B.Kl, Fg, Fg, Hrn(スコラの人!), Trb(スティーヴと再会!), Vln, Vla, Vlc(Musikschuleの先生), Kb, Kb。

実はスイスに来てから始めての、常設プロ団体のエキストラです。現代曲のプロに混ざって現代曲!なかなかないですよ。っていうか、私何科?の呼び声は日に日に高まるばかり・・・


ところで、11の独奏楽器とか、各楽章についている副題もなんか変なの~と思っていたら、今日のプローベ前の指揮者からの解説で納得。


「この曲は、アルゼンチン対セルビアモンテネグロのサッカーの試合にインスパイアされて・・・」



おお!われらチームなのか!!!!!

しかも、今日改めて配られた3楽章(副題『2-0』)のコントラバス2のパート譜に色鉛筆で、

Abbodanzieri(Torwart)の書き込み。




なんと、私、ゴールキーパーらしい!!wwwww




私の隣のコントラバス1のアレックスのほうがキーパーっぽいんですけど。。。

(わかる人にだけ面白いことだけど、このアレックスがなんと、芸大オケのK先生に雰囲気がそっくり!!!しかも弾きかたも近い!もちろん190センチ越えwwやっぱり現代曲バリバリの人って似るのかも!?)


そう、同業者と隣で弾くのもしばらくぶり。いっぱい盗んでこようと思います!



というわけで、風邪なのでさよなら~   っくしゅん。