サービスアパートはさすが高級なだけあってサービスは素晴らしい。
英語を完璧に話せるスタッフがいるので、大体のことは英語で通じる。
急ぎの時などは、不動産会社の人とWeChatでグループになっているので、お願いすれば全部やってくれる。ウオーターサーバーのボトルもオーダーしてくれる。
部屋の設備類も使い方がよくわからない、というのはいつものことながら大きな問題はない。
韓国時代のあのダメな滞在型ホテルは酷かったので、とても快適だ。
韓国時代も、ハングル表記の洗濯機の使い方がわからず苦労したが、ここでも同じ悩みが。
不動産屋さんに聞いたら「フロントに言って取説を置いておきました」とのこと。
部屋に帰ってみると置いてあったのは、中文の説明書。読めないって・・・・
まあ、韓国、アメリカでの経験を活かしなんとか想像力を働かせて使えるようになったが。
不便なのはやはりというかネット環境。
Wi-Fiは十分なデータ量があるが、たまに異様に遅くなることがある。
また、やはり規制がかかっているのでスマホもYahooは見られても検索はできない。
アメブロも一部機能は使えないし、LINEはまったくつながらない。
ただ、パソコンはなぜかなんでもできる。
ノートンのウィルスバスターのVPNを使っているからだろうか。
そのうちVPN契約もしないといけない。
だんだん快適になってきたので、空くのを待っている部屋に引っ越ししないでいいかな、とも考え始めた。空いたら一応内覧はしてみる。よほど良かったら変更するかもだが、今のままでもいいかな。。。。
