4年前のアメリカ駐在が最後だと思っていたのに。。。
昨年11月の中国出張中に上司からかかってきた電話が始まりだった。
4月から監査部への異動の話と同時に、中国駐在の話がセットでついてきていた。
そして、昨日人事オープンとなり11/1付けで北京に駐在が正式に発令された。
今、駐在している人が来年1月で60歳となり、会社規定で帰任しなければならなかったので、当初は2026年1月赴任予定だったが、家庭の事情で前倒しになった結果、こんなに早いタイミングでの駐在となってしまった。
監査部の業務も半年しか経験できずに行くことになる。
現地では中国人スタッフの監査人を統括する役割なので、自ら監査をすることはほとんどないとは思うけど、それでも実務経験はもう少し積んでから行きたかった。
そんなこともあり、赴任ギリギリまで監査のお仕事をやっていかなければならず、駐在準備と相まって、この2カ月は時間のやりくりが色々と大変になりそう。
それにしても、、、、
2013年8月に家を建ててから、ほとんど宇都宮に住めていない。
韓国に1年半、福知山に3年、アメリカに3年。そして今度は中国だ。
60歳、定年を迎える2029年まではいなければならない。
経済が下降気味の中国なので、この先どうなるかはわからない。
ただ、行くなら最低3年は腰を据えて仕事しないと、とは思う。
MATTのサラリーマン人生、最後の最後まで色々あって飽きないな。