これまで20年間ドライバーは苦手クラブだった。

しかし、2018年にテーラーメイド・M2を買った当たりから何となく打ち方がわかってきて、アメリカ駐在時代にかなりよくなってきたのだが、それでもいわゆる「これで安心して振れる」というポイントがまだわかっていなかった。

 

それがついこの間の練習で、ふとひらめいた。

よくいうインパクトの瞬間の左の壁と、左脇を締めてボディーターンというアレだが、そんなことは昔からわかっていて、そうなるように練習していたはずだったが、なぜか突然それが実践できるようになったわけで、、、、

そうしたら、それからドライバーが曲がらないし飛ぶ。。。。

ティグラウンドに立つのが憂鬱でなくなった。

 

松山英樹のスイング写真の一番右側の形がイメージ。

もちろんこんな格好はよくないが。

この左脇を締め、ハンドファーストで迎えるインパクトがなぜ、今までできなかったのか。

 

もうひとつ、やはり左手リードで右手のグリップ圧を強くし過ぎないのが良いということ。

右手はインパクトのあと、最後に押し込む時以外は仕事をさせないのが曲がらない秘訣なのだろうか。

 

またいつもの気のせいかもしれないが、一応今ゴルフ人生史上最高にドライバーが好調なので、書き留めておくことにする。。。笑