駐在の一時帰国中に買い替えた中古のi-Phone SE2のバッテリーがいよいよおかしくなり、70%充電でもいきなり落ちたりするようになった。

モバイルsuicaを通勤で使っていてるため、急に落ちると困るので買い替えることに。

今朝、近くのヤマダ電機に出向いた。

 

お店のお兄さんは親切に料金プランやキャリア乗り換えなど教えてくれるも、また来年駐在になるかもしれないし、できる限り手のかかることはやめにして普通に機種変することに。

SE3を買おうと思うも、現在在庫品薄状態とのことで16eにした。

 

auなのでまたもマネ活プランに入ることを勧められ(一年前に帰ってきた時は、一回入ったものの、よく考えると月々料金が高くなるので得にはならないと判断し、すぐにやめた)、今回は機種の割引もあるので、一か月だけ適用させてその後すぐに元のプランに戻せばお得、と言われそのようにした。TOTALで2500円はお得とのこと。

 

だがその直後お兄さんが申し訳なさそうに「実はスマホの保証プラン1500円加入を忘れていました、、、、」と説明してくれた。

しかしそうなるとお得なのは実質1000円。

保証プランも一か月で解約可能とのことだったが、先ほどのマネ活プランの変更の手間などと合わせると、めんどくさいので結局元のプランに戻した。

 

申し訳なさそうに謝るお兄さんに、いやいや携帯プランのシステムがあまりに複雑すぎるので気にしないでと伝える。

お兄さん曰く、キャンペーンなどで頻繁にプランが変わるため覚えきれないらしい。

 

実はこの話に加えてもうひとつネタがある。

プラン変更の際に携帯+ネットのセット割引が適用されていなかったので、適用しておきました、とお兄さんが教えてくれた。

はて、いつからそんなことになっていたかと記憶を辿ると、昨年帰国して休止復活手続きした際に、先のマネ活プランを契約してすぐにやめたりした際に、外れてしまっていたようだ。

今となってはauショップの人のせいなのか、MATTのせいなのかわからないので追及はしないが、1年ほど損していたのだろう。

 

それもこれも日本の携帯プランがあまりに複雑なため、買う方はおろか売る方もよくわかっていないのではなかろうか、、、、と。

でも間違いなく知らない間に損をしているのはユーザーに違いない。

 

ちなみにデータ移行は今のスマホは簡単にできてしまうのを今日知った。

2年前にappleストアで中古のSE2を買った時は、買い替え前がi-Phone6だったので、お店でやってもらった。確か13000円もかかったはず、、、、技術の進化は素晴らしい。