昨年10月4日にシリーズ2を視聴。
今回NHKオンデマンドでシリーズ1をやっと観ることができた。
シリーズ1を観て、このドラマの背骨が自分ひとりでことをやり遂げたいという性格で、なかなか人にありがとうを言えない頑固者の主人公・真野一花(小芝風花)を、同僚で真野と正反対の宇田川和人(笠松将)がいじり倒すというところにある、と知った。
そう知ったうえで見ると、特異な性格の二人のコントの面白さがより一層映える。
これはシリーズ1をちゃんと見てから2を観るべきだったと後悔した。
鑑識の向田舞(倉科カナ)、真野・宇田川の上司の警部、谷崎誠(北村有起哉)の実力者も交わり一話15分ながら上質のコントになっている。
演技力のある役者がきちんとした脚本でコントをやると、こんなにも面白い作品になるのだという良い例だ。
そして今日知ったが、なんとエンディングはVaundyだった(おもかげ‐self cover‐)。。。
小芝風花。
先日、所属事務所をオスカーからトップコートへ電撃移籍。
彼女にとっては良い選択だったと思う。今後もっと色んな役を観たい。