尾野真千子。
松本若菜に続いてアラフォー女優さんが気になる今日この頃。
先日、「すべて忘れてしまうから」を再視聴して、彼女の魅力を再認識。
初めて彼女を認識したのはかなり前だ。
2009年のNHK「外事警察」での女性刑事役。
公安刑事の役なので目立たない外見、という設定だったが、美人なのに地味な感じを醸し出せる面白い女優さんだと思った。
最近観た中では、「mother」「茜色に焼かれる」「僕の手を売ります」、そして「ライオンの隠れ家」が印象的だった。
彼女の魅力は主役級の女優でありながら助演でも多数出演し、そのどの役でも強烈なインパクトを残す。
40を過ぎたあたりから色気も出てきた。
現在、沖縄に住み仕事の無い時は居酒屋の女将をやっているとか。
ちょっと行ってみたいぞ。。。。