松本若菜。

 

若い、これから飛躍する女優さんを取り上げることが多いこのネタだけど、たまに道を外れる。

 

松本若菜はこの年代では外観スペックも、演技も、人柄も好きなタイプだ。

そして売れるまでの道のりが長く、苦労人であることも応援したくなるポイントかも。

出演作の多い彼女の過去の「チョイ役」作品を、unblockで少し観てみた。

 

2012年「リーガル・ハイ」第3話。

ガッキー演じる黛真知子の大学時代の恩師の彼女役で、登場時間はわずか数十秒。

ちょっとキツイ美女の役。

 

2016年「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第9話。

奈良から出てきたばかりの少女(演:ブレーク前の芳根京子)から窃盗する男(葉山奨之)を見つけ、男友達に知らせるOL風美女の役(登場時間10秒弱)。

 

こんな感じで、様々な作品に出演。MATTが見たドラマにも多数出演しているみたいだが、当然のごとく覚えていないことが多い。

 

でもそれだけ様々な役をこなすことで、それこそ無限の役を手に入れたわけで。

それが今の彼女の細やかな演技の礎となっているのだろう。

 

中村アンと並んでかっこよく美しい女優の最右翼。

これからも彼女の活躍を見守りたい。