こちらは先週のこと。

10月5~6日でスタンレーレディースホンダのお手伝いに三島に泊まりで出張へ。

 

 

一人だったので夜は気楽に好きなものを食べに。

小田原、沼津にはさまれたここ三島ももちろん海の幸が美味しいに違いない。

 

ネットで調べて選んだお店は三島駅南口にある四季主菜 風土 芝町本店。

5時の開店と同時に行ったので、カウンターでゆっくりと楽しめた。

 

口コミどおり、お料理は大変美味しい。

ゴボウの唐揚げは絶品。

ホタテ貝柱の出汁巻き卵も大変美味。

タコとホタテのチャンジャはもう少し辛みが欲しかった。

お造りはタイ、カジキ、カンパチ、キハダマグロが山盛り。(サービスしときましたとのこと)

 

お酒は富士宮にある富士高砂酒造の山廃 純米吟醸をチョイス。

食中酒としてばっちりの一品だった。

 

とても良いお店だったが、ひとつミスはこちらのお店はみんなで来てワイワイやるのには良いけど、一人で楽しむには量が多い。

店員の女性も「おひとりでは量が多くなかったですか?」「卵焼きはお持ち帰りもできますよ」と気遣いしてくれたほど。(卵焼きは全部食べてしまったが、、、笑)

 

飛び込みで入ったけど、よい店に巡り合えて満足。

 

いい気分で帰る途中、少し小道に入ったら昭和レトロな風景が。

 

 

 

すっかりおなか一杯になって眠たくなったし、一人ではなかなか行きづらい雰囲気。

こちらはまた来年来る機会があれば、、、、

 

最後に、三島駅の不思議を。

地元の人にとっては当たり前の日常なのだろうけど、なんと三島駅には南北を通り抜ける連絡路がない。

通り抜けたければ入場券(150円)を買うか、東西の高架下まで迂回せざるを得ない。

ただこの迂回路がひどくて、駅から遠いし安全に人が歩行できるような道ではない。

 

こんな状態を何十年も放置したままとは、三島市もJRも何やってんの、、、、と思う。

特に最近時は伊豆への外国人旅行者も増えているのきっと旅行者は混乱するだろう。

なんとかならないものなのか、と思う。