アンブロックテックでは、全12話のうち11話までupされて、例のごとく寸止めに、、、

3月末で番組は終了しているのに、おかげでブログを書くこともできず。

しかし、BSテレ東で再放送をやっているのを知り、最終話を録画して今日ようやく観ることができた。

 

2006年連載開始の少女漫画が原作で、なぜ今頃テレ東がドラマ化したかは不明だが、畑芽育推しのMATTとしては、彼女の主演作というだけで観る価値あり、である。

 

ストーリーは、まあ、少女漫画の王道を行くものなので特に飛び道具もなく、いい意味で安定感のある内容。

 

畑芽育はクォーターならではの美しい顔立ちに、演技力も確かで若手の中でも期待の一人だが、152cmと小柄なのでもう少し身長が高ければ、、、、というのがとても惜しい。

この作品でも184cmと長身の中川大輔と並ぶと、ちょっとバランス悪かったり。

177cmの濱田崇裕となら、まだ良いかなと思うけど。

 

ケーキ屋さんが舞台のドラマだが、先日終了した「くるり」の花屋さんと並んで、ケーキ屋さんはMATTがもし自営業をやるなら、やりたい職業のTOP2。

きれいなものに囲まれる、というだけでうれしいではないか。

まあ、自営業というのは大変なのでサラリーマンやってる身では、さすがに今から始めるのは無理なのだけど。

 

共演者は本田仁美(栃木県出身!)、戸田菜穂、阪田マサノブ、安達祐実、桐山漣、山崎紘菜など。

レギュラーメンバーはイケメンか美女しか出ないので絵柄は美しい。

 

特にこのドラマの畑芽育は、とても可愛くて推しメンとしてはうれしい限り。

「たとえあなたを忘れても」「9ボーダー」と、最近時はいい役をもらって女優として成長し続けているので、次回作も期待したい。

 

畑芽育の美少女ぶりが美しい映像とともに楽しめる作品です。